金生丸
4月16日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸が沖五目釣りで玄界灘に出船すると、船中では良型アマダイを交えレンコ120尾、アオナ15尾、タカバ25尾、アラカブ15尾、オニオコゼ4尾、イトヨリ10尾などの好釣果が上がり、釣行した岡本さんも豪華土産を持ち帰っている。
大福丸
4月17日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の大福丸が玄界灘の沖五目釣りに出船。この日は良型アマダイ交じり中型レンコ数、アオナ、タカバ、イトヨリ交じりの釣果が上がり十分な土産ができた。
明石丸
4月16日、福岡県宗像市・大島の明石丸がテンビン五目釣りで玄界灘に出船すると、この日もイサキ25~40cmの食いが活発で連掛けで釣れるシーンもあるなど好況。マダイ1~2kgも交じって乗船者らのクーラーは十分満たされたようだ。
第二宮一丸
4月20日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が沖の根魚釣りで玄界灘に出船。この日はボッコ~アラカブ、アコウ、アオナなどが釣れている。船長は「釣果詳細はお電話でお問い合わせください。日によってムラがあります」と話している。
昭隆丸
4月16日、福岡市東区の小嶋さんは玄界灘のエビラバに福岡市西区姪浜の姪浜漁港から昭隆丸に乗船して釣行。船長は「朝の潮は緩く、レンコダイがぽつぽつと上がるくらい。それも潮が変わるとマダイがよくアタって3kg、5kgと型の良いマダイが上がった」とのこと。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>