EBISUYA
1月21日、北九州市門司・大里港のEBISUYAは、響灘にタイラバで出船。マダイは4kgクラスが好ヒットし、良型揃いの好釣果となった。今後良型交えた釣果が期待できる。写真の今尾さんも良型を披露してくれた。ティップランエギングも出船中。良型有望。
海燕
1月21日、北九州市・小倉港から案内中の海燕が響灘に出船。シケの影響で昼までの釣りとなったようだが、ジギングで狙っていた釣り人が良型マダイ3kgをキャッチしたほか、ヤズ1.5kgなども交じる釣果を上げた。なお、同船はエビラバにも出船中でマダイをはじめアマダイ、レンコ、イトヨリ、根魚などでいい土産ができている。
海燕
出船場所:小倉港
TEL:090-1971-1254
海龍丸
1月26日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の海龍丸の案内で芦屋沖~玄界灘方面へジギング・電動ジギング便で出船したメンバーはブリは最大10kg、ヒラマサ95cm頭で釣る人は2ケタの好釣果、ほかマダイ4kg、タカバ3.5kgなど交えて好ヒットを楽しんだようだ。引き続き電動ジギング、ジギング便にて出船、週末の空きもあり、乗船者募集中だ。
海遊丸
寒ブリ狙いで注目を集める玄界灘のジギング。福岡市西区姪浜の姪浜能古島渡船場から出船している宮ノ浦の海遊丸では1月21日、全員がブリ~ワラサ、ヒラマサ交え1人10尾以上、最も数釣った人は16尾の釣果。船長は「朝の間、ヒットするも乗りが悪いのか、バラシが多発。中盤からぼちぼち上がり終盤でラッシュ。メタボなブリ10kgオーバーが船中で5尾上がった。ワラサも4~6kgあった」と話し、ワラサは船中で70尾くらい、船中で青物は80~90尾の釣果。20日は13kgクラスのブリが船上に取り込まれている。
幸風
1月21日、福岡市中央区港のかもめ広場前から幸風が玄界灘のジギング・電動ジギングに出船。ブリ~ワラサ(中型ブリ)5~6kgが入れ食い。9.5kgを頭に5人で110尾。ワラササイズがメインだが、型がよく、翌日22日はワラサ~ヤズにヒラマサ交じり5人で60尾の釣果。ジギング・電動ジギングでもブリ~ワラササイズの調子が上向いている。
優
1月14日、福岡市中央区港のかもめ広場前から優が玄界灘のジギング~キャスティングゲームに出船。朝は寒ブリ狙いでジギングから釣りを開始。ワラサ(中型ブリ)5kg前後が多くて3kgクラスはリリースの対象。4人、5人と同時にヒットして船上はお祭り騒ぎ。全員安打となっている。数ヒットする中で8~10kgオーバーの丸々と太ったブリが連発して、最大で13kgが船中に取り込まれた。昼前からは良型のヒラマサも交じっている。帰りながらヒラマサ狙いのキャスティングゲームを展開し、少し小ぶりのヒラマサをゲットしながら、13.57kgのヒラマサをキャッチしている。船中で青物が50尾以上、船長は「リリースを含めると70尾を超えていたかもしれませんね」とコメントしている。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>