【三重＆福井】沖釣り最新釣果　ランカー級多数のシーバス祭り開催中

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エヌテックマリン

三重・紀北町引本浦のエヌテックマリンでは、半夜便でアカイカ、スルメイカが好調だ。メタルスッテでの釣果だが、乗合人数が少ない場合は、釣ったイカのノマセでワラサやヒラメなどが上がっている。日中のレンタルボートでは、マダイにアオリイカ、ロックフィッシュ、カワハギが好調。

フィッシングつむら

三重・紀北町矢口浦のフィッシングつむらでは23日、諸岡さんと石崎さんが30馬力のボートでブリ90cmをキャッチ。22日には清水さんら4人がアジの泳がせでヒラメ60cm頭に2匹、オオモンハタ、カワハギ、アカハタ、アマダイ、メイチダイを釣り上げた。

智栄丸

三重・志摩町御座の智栄丸では2月24日、鬼乗り合い8人で出船。オニカサゴ20～47cm73匹、ウッカリカサゴ24～37cm6匹、レンコダイ22～32cm3匹、アヤメカサゴ22～25cm4匹、ヒオドシ25cm、チカメキントキ33cmを釣り上げた。初鬼や初乗船の人もしっかり釣れていた。

ビッグフィンスクィッド

福井・敦賀沖では春のシーバス＆サワララッシュが始まったようだ。敦賀市名子のファーストハーバーツルガから出船しているビッグフィンスクィッドでは2月21日、ジギングでランカー級多数を含め、良型シーバスが大爆釣。さらに、サワラやサゴシも連発し、良型のマダイも加わってお祭り騒ぎの一日となった。

豊漁丸

福井県敦賀市色ケ浜出船の豊漁丸では2月24日は山田さんがヤリイカ32ハイを上げて竿頭になり、名誉のチャンピオンステッカーをゲット。また、21日も日没前から好乗りで、竿頭はヤリイカ45ハイをゲットした。

＜週刊つりニュース中部版 編集部／TSURINEWS編＞