常磐沖ならではの良型が連発 ヤリイカ船でトップ12尾【植田丸】

常磐沖ならではの良型が連発 ヤリイカ船でトップ12尾【植田丸】

常磐沖はヤリイカに沸いている。2月8日(土)、鹿島の植田丸から息子(小6)と釣行した。当日は、胴長45cmのヤリイカを頭に竿頭になれて大満足。

茨城県のリアルタイム天気&風波情報

(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 APC・菅野順也)

アバター画像 TSURINEWS編集部

船釣り イカ釣り

最終釣果

深場から移動の切り変わり時期に入ったとみられ、終始高活性とはならなかった当日。鹿島沖らしいサイズはそろったが、私の12尾がトップ。

常磐沖ならではの良型が連発 ヤリイカ船でトップ12尾【植田丸】釣果の一部(提供:週刊つりニュース関東版 APC・菅野順也)

「今シーズンは水深150m付近で長く釣れ続いています。群れの動きは毎年同じパターンではないので先が読めませんが、今後は浅場に入って数釣りができると期待しています」と船長。次回はその浅場で数釣り挑戦したい。

<週刊つりニュース関東版 APC・菅野順也/TSURINEWS編>

▼この釣り船について:植田丸
常磐沖ならではの良型が連発 ヤリイカ船でトップ12尾【植田丸】
この記事は『週刊つりニュース関東版』2020年2月22日号に掲載された記事を再編集したものになります。