竿を折りながら6kgブリを手中 50cm超マダイも【うみんぐ大島】

竿を折りながら6kgブリを手中 50cm超マダイも【うみんぐ大島】

1月11日、この日は福岡県宗像市・大島にある海上釣り堀「うみんぐ大島」に仲間と一緒に行ってきた。竿を折りながら6kgのブリを釣り上げた!

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版 築上郡・上木健司)

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海釣り施設 海上釣り堀

うみんぐ大島の概要

釣り堀でこのサイズが釣れる「うみんぐ大島」は、ほかにもクロやシマアジ、大型アジ、タカノハダイなど数種類の魚が入っているようだ。隣接する波止では、アラカブやアオリイカ、マダイ、クロなども釣れるようで、ファミリーフィッシングから本格的なルアー釣り、フカセ釣りなどが楽しめそうだ。

釣り堀の中には60cmを超えるマダイや5kgを超えるような立派なブリなども入っていて、釣れなくてもマダイ1尾は持ち帰らせてくれるようで、子どもから常連まで幅広い年齢層の人が楽しめる。

トイレも常設していて、釣った魚は1尾200円でウロコ取りから内臓の処理までしてくれるので、帰宅してからの調理が非常に楽だ。

料金は午前8時40分~11時40分までの3時間の釣りで5500円。サオのレンタルは1セット1000円。つけエサはダンゴとキビナゴ1パックずつのセットで350円。タモとスカリも各釣座に用意してくれている。

今回、初めて経験して思ったことは、サオ、リールなどの道具があれば持参する方がよい。つけエサはむきエビやエビ類などの常備されていないエサの方が圧倒的に有利で、釣果アップにつながる。

次回からは以上の準備をして、また遊びに行ってみたいと思う。

<週刊つりニュース西部版 築上郡・上木健司/TSURINEWS編>

▼この釣り場について
うみんぐ大島
この記事は『週刊つりニュース西部版』2020年2月14日号に掲載された記事を再編集したものになります。