1月13日、愛知県名古屋市中川区の荒子川へ新年の初釣りに出掛けた。「スピンキャストリール」を使用してみた。当日は、エサに食パンを使い、コイからティラピアやナマズまで都市河川釣行を楽しんだ。
（アイキャッチ画像提供：週刊つりニュース中部版 APC・丹羽祐介）
TSURINEWS編集部
2020年2月14日
ティラピアゲットで4魚種達成
今度はどうかと新しいエサに付け直して再びトライ。サオ先に反応があり、アワせるのをこらえていると、そこからさらにサオ先が入った。
ここぞとばかりにフッキングを試みると、ロッドが弧を描いた。ヒットした瞬間から一気に突っ走ったので、サオ先を折られないようにステップバックしてやり取りする。そうして上がったのは、まずまずのティラピア。
その後はエサの食パンがなくなったので午後4時半ごろに納竿とした。新年の初釣りにして初めてのスピンキャストリールで4魚種を釣ることができ、とても有意義な釣行だった。
今回訪れた荒子川は、誰でも手軽に釣りが楽しめる都市河川。特にこれからの時期は温排水が期待できるので、熱帯魚のティラピアの数釣り、大物釣りも楽しめる。アクセスも良くお勧めだ。
＜週刊つりニュース中部版 APC・丹羽祐介／TSURINEWS編＞
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荒子川
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この記事は『週刊つりニュース中部版』2020年2月7日号に掲載された記事を再編集したものになります。
