【玄界灘】寒ブリ最新釣果情報　電動ジギングで丸々太った15kg

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海遊丸

玄界灘で冬季のメインターゲットになってきているブリ。福岡市西区姪浜の姪浜能古島渡船場から海遊丸が1月4日、ジギングに出船して阿部さん、鶴田さんらは青物、スジアラ、タカバ、ボッコでクーラーを満タンにした。朝の間は青物のアタリがよく、船中でブリが8kg頭に11尾、ヤズ6尾、カンパチ～ネリゴ。11時ごろから潮が緩みスジアラ5.8kg頭に2尾、タカバ5.5kg頭に4尾、ボッコ3kg頭に8尾、アラカブ、レンコダイなどの釣果。

幸風

1月10日、福岡市中央区港のかもめ広場前から幸風が玄界灘の寒ブリ狙いジギングに出船。13kgを筆頭にブリが船中に取り込まれている。

第一ゆひな丸

1月10日、福岡市中央区港のかもめ広場前から出船している第一ゆひな丸は玄界灘の電動サンマ手繰り寒ブリ五目釣りで、賀岡さんがブリをゲット。船中で12～13kgの寒ブリも上がっており、ハリ外れなどバラシも多い。マダイやタカバのうれしいゲストも交じった。寒ブリはヒットすると型がいい。数釣りもこれから期待。

優

1月10日、福岡市中央区港のかもめ広場前から優が玄界灘のジギング・キャスティングに出船。寒ブリ狙いでジギング、電動ジギングともに行っており、食い気は渋いながらも全員が安打。アタれば良型揃いで12kgオーバーも船中に取り込まれている。キャスティングでは良型ヒラマサをゲットしている。

榮幸丸

1月11日、福岡市西区宮ノ浦港から出船している玄界島の榮幸丸は玄界灘のジギング～落とし込み釣りへ。電動ジギングをした轟さんがキャッチしたのは15kgクラスのブリ。落とし込み釣りもブリ～ワラサ、ヒラマサがいい感じで釣れており、今後もジギングともに出船。

＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞