新オープンの都市型マス釣り場『まつばらフィッシングパーク』紹介

新オープンの都市型マス釣り場『まつばらフィッシングパーク』紹介

マスの釣り堀と言えば、交通の便がよくない山奥にあって入門するにはなかなかハードルが高いイメージだが、昨年の服部緑地に続き、今年は大阪・松原市のど真ん中に都市型マス釣り場がオープンした。注目の「まつばらフィッシングパーク」を紹介しよう。

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(アイキャッチ画像撮影:TSURINEWS関西編集部・中西)

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ルアー&フライ トラウト

釣れる魚

新オープンの都市型マス釣り場『まつばらフィッシングパーク』紹介魚のコンディションも上々(撮影:TSURINEWS関西編集部・中西)

放流されている魚は

・レインボートラウト(ニジマス)
・アマゴ
・イワナ
・ブラウントラウト

など、食べられる魚ばかり!中には大物も潜んでいる?!

また、釣った魚は全エリアにおいて下記内容で持ち帰り可能。

・1日券=15匹
・午後券=10匹
・2時間券=5匹

制限を超える場合は、10g 20円(税込)で買い取り。

レンタル料(消費税込)

エサ釣り用のサオ・仕掛けセット(エサは含まれない)=600円
ルアー用のロッド・リールセット(ルアーは含まれない)=1500円
水質管理の観点により、エサの持ち込みは禁止。売店にて指定エサの購入が必要(1パック200円(税込)~)。

未就学の子供むけに、無料のライフジャケット貸出しサービスもある。

※施設利用の注意やルールなどの詳細は、同施設のホームページで確認してほしい。

新オープンの都市型マス釣り場『まつばらフィッシングパーク』紹介エリアの境目には看板あり(撮影:TSURINEWS関西編集部・中西)

なお、この施設を運営するのは、釣りイトで有名な株式会社ゴーセンで、この事業は釣り人口拡大を目指した活動の一環とのことだ。確かにレンタルタックルと売店を利用すれば手ぶら釣行も可能なので、ぜひ一度訪れてみてほしい。

<中西/TSURINEWS関西編集部>

▼この釣り場について
まつばらフィッシングパーク