10月下旬と11月6日、熊本市を流れる白川の井樋山堰の南岸に、銀ピカに輝くシーバスを狙い釣行した。フローティングミノーをドリフトさせ、51cm本命を手にすることができた。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版 APC・吉永慎二)
今後の展望
これから先、冬に向けて井樋山堰に上ってくるシーバスは次第に少なくなっていくと思われる。
しかし、今後コノシロの群れが入ったり豆ガニが発生したり、頻度は低いが落ちアユのタイミングに当たれば良い釣りができる可能性もある。
また、シラスウナギ漁が始まると、大潮・中潮の夜釣りは成立しなくなるが、その分デイゲームにチャンスがでてくる。近くを通ったらのぞいてみると良いだろう。もしかしたら、あなたも幸運をつかめるかもしれない。
<週刊つりニュース西部版 APC・吉永慎二/TSURINEWS編>
井樋山堰
場所:熊本県・阿蘇村大字白川