【茨城県・千葉県】沖釣り釣果速報　抱卵イサキ規定数にメヌケやヒラメ

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幸栄丸

茨城・鹿島の幸栄丸では11日、メヌケで出船。0.5～5kg1～7尾。シケ明けで食いが悪いものの今後に期待。底潮の濁りが強いので水中ライトがあるといいだろう。 ほかにはルアー青物でワラサなども◎。ほかにはテンヤマダイやショウサイフグなども出船中だ。

源正丸

外房・外川の源正丸は6日、ヒラメで出船。0.5～4.4kgを8～22尾にカサゴ、マハタの大釣り。ベテランの宮内船長がいいポイントに案内してくれるので数や型とも好結果を残している。 オモリは60号メインに最高100号まで。LTタックルも同船可能。この好機逃すわけにはいかない。

庄幸丸

内房・勝山の庄幸丸では11日、マアジ＆イサキで出船。朝のマアジ狙い、後半のイサキともに入れ食いで合わせて100尾超えの人も。クーラー満タンの釣果に笑顔の帰船となった。

宮川丸

内房・木更津の宮川丸ではルアータチウオ、沖堤防渡船で営業中。8日、沖堤でイシダイ28cm、62cmの3.5kgが上がった。堤防でこのサイズが上がるのは貴重。 9日には、12～21cmはシロギス42尾、12～19cmアジ53尾の数釣り。ほかにはクロダイなども好調。船酔い知らずで陸っぱりとはひと味違うのが沖堤防だ。

竜一丸

南房・西川名の竜一丸が11日、イサキで出船。25～38cm全員規定数到達。ゲストにメジナ。9日にはイサキに3.7kgと4kgのヒラメが食ってきた。 この時期は良型主体に美味しい抱卵魚を楽しめる。また、午後マダイも受付している。午前イサキ、午後マダイどちらもチャレンジしてみては。

＜週刊つりニュース関東版 編集部／TSURINEWS編＞