水の都大阪。大阪湾へは大小様々な河川が流れ込んでいる。港湾都市ということもあり、基本的には一部の河川を除き川も海も護岸整備されている所がほとんどだ。今回は、大阪湾奥エリアのシーバスゲームにおいて重要となる5つのポイントを紹介します。
（アイキャッチ画像提供：webライター・Kouta_Ochiai）
2019年7月13日
５．シーバスが釣れた後の注意点
釣れたシーバスは優しくリリースしよう（提供：webライター・Kouta_Ochiai）お世辞にも水が綺麗とは言えない港湾都市の湾奥エリア。シーバスを釣ったら食べる為に持ち帰りする人は少ない。ほとんどが、写真撮影をしてリリースだろう。
その際のリリース方法だが、魚を蹴って落としたり乱暴に掴んで投げ入れたりは、絶対やめて欲しい。私の場合はランディングネットに魚を入れ、優しく水面まで持っていきリリースしてあげる。
少しでも魚へのダメージが無いように対処したいところである。さて、梅雨真っ只中ではあるが和歌山ではシイラの釣果、さらには夏タチウオの声も聞こえ出した大阪湾。雨にも負けず釣り場へ繰り出したいと思っている。
＜Kouta_Ochiai／TSURINEWS・WEBライター＞
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