6月22日、和歌山県有田川河口付近へ陸っぱり釣りに出掛けた。チョイ投げやサビキ釣りをワンタックルで流用し、波止で釣れる魚をいろいろ狙おうという、欲張りプランである。
TSURINEWS編集部
2019年7月9日
サビキ釣りで豆アジ狙い
キス釣りを堪能していると、表層に豆アジの姿が。タックルはそのままで、仕掛けを「小アジ専科」リアルアミエビ3号のサビキ仕掛けに交換。アミエビと一緒に足元に投入すると、１投目から豆アジがヒット。
使用したサビキ仕掛け（提供：WEBライター・大塚香奈）しばらくは表層で2連、3連と掛かっていたが、途中からは小サバの群れが。サバを回避すべく中層に仕掛けを落とすにも、サバの活性が高く投入すると瞬く間にサバがヒットする。
サバ対策が見事的中！
あくまでも豆アジが釣りたい私（笑）。表層にアミエビを少しまいて表層にサバを寄せておき、中層に仕掛けを落とし込む作戦に変更すると、作戦成功！
豆アジ大漁♪（提供：WEBライター・大塚香奈）サバを回避しながら豆アジの連掛けに成功した。1時間ちょっとのサビキ釣りで200匹超の豆アジが釣れたので、短時間でも大満足の釣果となった。
1時間ちょっとで約200匹（提供：WEBライター・大塚香奈）コマセ釣りの後は・・
納竿後は釣りで出たゴミの持ち帰りはもちろん、釣り場に落ちたアミエビを洗い流し、後から使用する方が気持ちよく使えるように後片付け。ちょっとした心遣いも大切にしたいですよね。
汚れた波止を洗い流して終了（提供：WEBライター・大塚香奈）
