アジングの魅力は、ヒットまでのゲーム性の高さ、そして豆~ギガサイズまで幅広く狙える面白さにあり。そんなアジングを始めたいけど「最初のロッドは何にしよう…」と迷っている人や、中堅クラスのロッドで「この1本!」というロッドを探している上級者までお勧めなのが、オリムピックの「18コルト」だ。今回は、メタボアジが釣れることで話題の海上釣り堀・小島養漁場でのデイゲームも紹介。
最終的な攻略パターンは
ジグヘッド0.4gの単体+ワームは約2inchの方程式は次のように導き出された。
①重要なのはリグの動きをマキエに似せること。
②様々なパターンを試してみて、上層から下層まで釣れることが分かった。
③それなら可能な限り手返しをよくするため、上層近くでヒットさせていくのが得策。
④中層くらいまでカーブフォールさせていくとバイトが連発。この時、マキエに近い沈下速度を再現するために0.4g+2inchがベスト。
最終釣果は
こうして藤原さんはアジを釣るペースを上げ、最終的にプリプリのアジ20cm前後13匹をゲットし、海上釣り堀を後にした。
これから本格的にアジングデビューを考えている人は、是非「18コルト」を最初の1本として使ってみて欲しい。
きっと長い付き合いの相棒になるはずだ。