ツノで狙うマルイカ船トップ24杯 アタリ多くもテクニカル【大栄丸】

ツノで狙うマルイカ船トップ24杯 アタリ多くもテクニカル【大栄丸】

テクニカルなゲーム性で、毎年ファンを熱くする「マルイカ」。スルメやヤリイカと違い、LTタックルで楽しめること。さらに、甘くておいしい食味も人気の理由だろう。この釣りを得意とする飯田さんに同行、5月8日(水)南房小湊の大栄丸から出船した。

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最終釣果

当日は、中型主体に同長25cmクラスが数尾交じった。なぜか、小型は多点掛け、レギュラーサイズ以上は単発乗りが多かった。

ツノで狙うマルイカ船トップ24杯 アタリ多くもテクニカル【大栄丸】小型は多点掛け

相模湾をメインフィールドにしている鈴木さんは中盤以降スパート。最高3点掛けで連チャンすると「楽しい、楽しい」を連呼。

「神奈川からは少し遠いけど、来てよかった」と、終始笑顔が印象的だった。

飯田さんも「これだけアタリがあると楽しいですね。景観はいいし、なにより釣り場が港の目の前というのがいい」とコメント。

11時30分に沖上がり。釣果は18~24尾だった。

<週刊つりニュース関東版 本紙・佐藤 理/TSURINEWS編>

▼この船について
大栄丸
エリア:茨城北エリア
出船港:平潟港

ツノで狙うマルイカ船トップ24杯 アタリ多くもテクニカル【大栄丸】
この記事は『週刊つりニュース関東版』2019年5月17日号に掲載された記事を再編集したものになります。