ツノで狙うマルイカ船トップ24杯 アタリ多くもテクニカル【大栄丸】

ツノで狙うマルイカ船トップ24杯 アタリ多くもテクニカル【大栄丸】

テクニカルなゲーム性で、毎年ファンを熱くする「マルイカ」。スルメやヤリイカと違い、LTタックルで楽しめること。さらに、甘くておいしい食味も人気の理由だろう。この釣りを得意とする飯田さんに同行、5月8日(水)南房小湊の大栄丸から出船した。

茨城県のリアルタイム天気&風波情報

TSURINEWS編集部

ソルトルアー エギング&イカメタル

タックルとツノ

当日は5時前に集合、すぐ乗船してタックルの準備をした。タックルは、繊細な穂先の専用ロッドに小型両軸リールを組み合わせた。

ツノで狙うマルイカ船トップ24杯 アタリ多くもテクニカル【大栄丸】当日のタックル

ツノは今春、上州屋から新発売された「ぎょぎょ丸プリズム」。フラッシングに特化した独自のプリズム形状で、マルイカに強烈アピール。カンナは0.5mmの超極細仕様で掛かり抜群。直結、直ブラ仕掛けのほかバラヅノ全20色がそろう。この日は、そのなかから5色をチョイスした自作の直結を使用した。

ツノで狙うマルイカ船トップ24杯 アタリ多くもテクニカル【大栄丸】使用した仕掛け

当たりカラーの見極め方

スッテの配色について飯田さんからは「それほどこだわりはなく、カラーによる極端な乗りの違いはない」と、前置きしつつ「レインボー(各色交じったもの)を中央に、上下2本目にケイムラやグリーン、イエローを配置します」と説明を受けた。

さらに、入門者は難しいことは考えず、市販のサビキ仕掛けを使うのが無難。実際、あれこれ配色に悩んで、負のスパイラルに襲われるアングラーが多いと話す。

釣り全般、言えることだがステップアップしていくためには、実釣のなかから見出していくしかない。

とはいえ、その日、その日の当たりカラーは存在する。周囲を見て「どの位置の、何色によく乗ってくるか」をチェックするのも大切。

ムラサキにヒット!

港を出て、わずか10分ほどでエンジンスロー。ポイントが近いのも同エリアの特長。目の前には新緑が広がりロケーションがいい。

ツノで狙うマルイカ船トップ24杯 アタリ多くもテクニカル【大栄丸】抜群のロケーション

やがて、投入時間の5時30分を迎えると釣り開始。

一日を通して水深34~50mを狙った。快晴のナギで、釣りやすかったが、澄み潮で水色が明るく、やや警戒心が強い状況。

まず、オモリ40号で第1投。潮流があり、ミチイトが斜めに入ったので50号に交換。すると、着底と同時に一番下のムラサキに乗って幸先いいスタート。

ツノで狙うマルイカ船トップ24杯 アタリ多くもテクニカル【大栄丸】ウィリー巻きにヒット

釣法工夫して追釣

しかし、群れの移動が速く、ひと流し1、2投すると船下から反応が消えて小移動を繰り返す。釣り人や船長も忙しい。

6時10分、釣友の鈴木さんと二人そろって取り込む。飯田さんは、上から2番目と3番目のツノにダブルヒット。

ツノで狙うマルイカ船トップ24杯 アタリ多くもテクニカル【大栄丸】マルイカ釣りを堪能した飯田さん

日が高くなって、日光が海面に差すようになるとチップやファウルが多くなる。

それでも、やる気のある反応に当たれば、着乗りや、ゼロテンから数回誘ったあとのステイ中に、小さなシグナルが届いてポツポツと追釣。

次のページで最終釣果発表!

現在、一部都府県に緊急事態宣言もしくはまん延防止等重点措置が発令中です。外出については行政の最新情報を確認いただき、マスクの着用と3密を避けるよう心がけて下さい。一日も早く、全ての釣り場・船宿に釣り人の笑顔が戻ってくることを、心からお祈りしております。