【関東エリア2020】開幕直後の『マルイカ』釣り キホンの9ステップ解説

【関東エリア2020】開幕直後の『マルイカ』釣り キホンの9ステップ解説

東京湾剣崎松輪の瀬戸丸では2月7日、9~41尾。相模湾小網代の仕立専門の太平丸でも受付中。いよいよ開幕した関東のマルイカ釣りのキホンを解説。

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(アイキャッチ画像提供:瀬戸丸)

TSURINEWS編集部 TSURINEWS編集部

船釣り イカ釣り

タックル

マルイカタックルを紹介する。

竿

専用がベスト。さまざまな誘いに対応する操作性と、わずかな触りを確認できる感度のいい穂先が必須条件。

リール

小型両軸や小型電動。後者は回収は楽だが、繊細なアタリを取るためには、軽量な小型ベイトリールに軍配が上がる。

ミチイト

PEライン0.6~0.8号。細いほど、潮の抵抗などの水切れはいいが、強度との兼ね合いがある。

仕掛け

直結か直ブラ。ミキイトはフロロカーボンライン5号、オモリから1番目のスッテまでは1.5m、その上の枝間は状況に応じて1~1.2m。

オモリ

高価だが高比重で沈みの速いタングステンシンカーが有利。他の釣り人よりも速くイカにアプローチできる。

【関東エリア2020】開幕直後の『マルイカ』釣り キホンの9ステップ解説タックル例(作図:週刊つりニュース関東版 編集部)

基本的な釣り方

1.開始の合図で、すぐに投入。

2.沈んでいくミチイトの方向に竿先を向け、より速く仕掛けを沈下させるために、ミチイトとガイドの抵抗を減らす。

3.ミチイトのマーカーを見ながら、着底10mくらい手前(仕掛けの長さがあることを計算しておく)にアタリを取れるよう竿を構える。軽くサミングしながら、着底の瞬間を待つ。

4.オモリが着底した瞬間、リールのクラッチを入れる。または、サミングしていた親指をスプールに強く押し当て回転を止めゼロテンション。船の揺れを相殺するようにして、穂先は曲がり込んだり戻ったりせずに、ピタッと止まっているようコントロール。スッテにイカが触れれば、そのわずかな負荷でたわんだ穂先が曲がり込む、戻る、震えるなどの変化がアタリとして表れる。

【関東エリア2020】開幕直後の『マルイカ』釣り キホンの9ステップ解説誘い方のイメージ(作図:週刊つりニュース関東版 編集部)

5.反応があればアワせる。イカが乗っていない状態の空アワセ時よりも重さを感じたら掛かっている証拠。とくに直結仕掛けの場合には、一定速度でリーリング。

6.アワせても重さを感じず乗っていないと判断できれば、タタキでスッテを躍らせ、ゼロテンションでステイ。穂先の変化に注視し、怪しい動きがあったら即アワセ。

7.ゼロテンション→アタリなし→空アワセを3セット。乗らない場合は、仕掛けの長さ以上を巻き上げて落とす「巻き落とし」が効果的。

8.乗った場合は、その重さの違いで判断できる。直結仕掛けの場合は、イカが水中にいる状態で、ミチイトを緩めてしまうと高確率でバレてしまう。直ブラはエダスがあるぶん、バレは少ない。

9.ミチイトをすべて巻き込み、イカが海面へと出てきたら、直結仕掛けではとくに、取り込みの際にミキイトを緩めないよう、イカを船内へ取り込む。

【関東エリア2020】開幕直後の『マルイカ』釣り キホンの9ステップ解説2月7日の釣果(提供:瀬戸丸)

<週刊つりニュース関東版 編集部/TSURINEWS編>

▼この釣り船について:瀬戸丸(せどまる)
【関東エリア2020】開幕直後の『マルイカ』釣り キホンの9ステップ解説

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