フカセ釣行で44cm頭に尾長グレ連発 マキエワークでウスバハギ対策

フカセ釣行で44cm頭に尾長グレ連発 マキエワークでウスバハギ対策

三重県・紀北町引本浦の広福丸渡船で4月5日に尾長グレ狙いで訪れた際、南西の風が強く尾長グレの気配が出てきたと同時に撤収と後ろ髪を引かれる思いだったので、1週間後の12日、リベンジ釣行に出かけた。

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当日のポイント

その後、尾長グレ40cmを追加し、さらに波気も出て雰囲気も増してきたが、納竿30分前に残念ながら撤収とのことで終了。なんとかリベンジは成功できてホッとする。

フカセ釣行で44cm頭に尾長グレ連発 マキエワークでウスバハギ対策仕留めたグレを掲げる筆者&釣果

5月からは半夜釣りも始まって、さらに尾長グレ狙いは熱くなってくる。今回は分離の釣りがキーポイントだったため、まきエサは多めで正解。

さしエサはローテーションしての釣りで、当たりエサはなかったが、変化をつけたのが良かったかもしれない。

<週刊つりニュース中部版 APC・武田英敏)/TSURINEWS編>

▼この釣船について
広福丸渡船
この記事は『週刊つりニュース中部版』2019年5月10日号に掲載された記事を再編集したものになります。