ミャク釣りで59cmコブダイ 両軸リールでパワー勝負【垂水一文字】

ミャク釣りで59cmコブダイ 両軸リールでパワー勝負【垂水一文字】

平成から令和へ。特別な10連休の2日目となった4月28日、兵庫・神戸市の垂水一文字へエサ釣りでのコブダイを狙って釣行した。

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今回お世話になった船長丸

渡船は船長丸(垂水一文字渡船)で、乗船場は垂水漁港内、漁協建物の西側にある。乗船時には救命胴衣の着用が必要。現在は先代の後を継いだ気のいい若船頭が1人で受け付けと操船に奮闘しており、釣り人の側もスムーズな受け付けと乗り降りに協力してあげてほしい。

渡船独自のホームページがないので、垂水一文字の情報収集は、フィッシングマックス垂水店のホームページなどで確認。

今後の垂水一文字

内向きでは、コブダイ釣りは5月下旬から7月初めまでが盛期。

その後はカゴ釣りでの30cm級のマダイと、落とし込み釣りのチヌが本格化する。サビキ釣りは7月下旬からシーズンイン。外向きでは、6月下旬までフカセ釣りのグレが面白い。ルアーは梅雨前からいったん下火になるが、梅雨明けすると夏の青物シーズンに入る。

<伴野慶幸/TSURINEWS・WEBライター>

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船長丸