東京湾シロギス釣りで極太20㎝級連発 ベタ底ではダメ?【弁天屋】

4月中旬、東京湾金沢八景の弁天屋から午前船のシロギス釣りを楽しんだ。

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TSURINEWS編集部 TSURINEWS編集部

船釣り エサ釣り

金沢八景『弁天屋』でシロギス釣り

当日は4時過ぎに船宿到着した。

船宿の略図

クーラーを置いて釣り座をキープしてから、5時過ぎに女将さんや船長にあいさつ。受け付けを済ませ、左舷大ドモから、釣友の上杉さん、私と並び、右舷大ドモには田村さんが座る。

右隣の高橋さんに「よくいらっしゃるのですか?」と、話を伺うと「いつもは別の港でビシアジメーンにやっていますが、つりニュースを見ていたら、午前船でいい型のシロギスが釣れるって書いてあったので、久しぶりにやってみたいと思い、初めて来てみました。」とのこと。

交通至便で様々な釣りに対応してくれる

中ノ瀬でスタート

7時30分、糟谷武彦船長の舵取りで出船。快晴のナギで絶好の釣り日和だったが、前日から続く季節外れの寒波の影響で日陰だと震えるほどの寒さ。

航程20分ほどで中ノ瀬のポイントに到着。「水深18mです。午前中はほとんど潮が動かないので、投げられる人は広く探ってみてください」のアナウンスでスタートフィッシング。

当日のタックル

早々にキス連発!

上杉さんは、まず置き竿の仕掛けをキャスト、2本目の手持ち竿の用意をしていると、早くも1投目から良型シロギスがヒットして連チャン。続いて、今度は手持ち竿を誘うとすぐに3尾目をキャッチ。

さらに、置き竿に2尾とスタートダッシュに満足顔。

良型シロギス

隣の高橋さんも、1投目から竿を大きく曲げて久しぶりの引きを楽しみ、極太の大型を2連続で抜き上げると、「いやぁ、こんなにすぐ釣れるとは思っていなかったので、よかったです」と、本命を手に破顔一笑。

高橋さんはキス初挑戦

シャクり上げで3連チャン!

船中でポツポツ上がるなか、私はアタリはでるがバラシの連続で試行錯誤が続く。ちょうど潮止まりを挟む時間帯となり、潮が動かなくなるとアタリは途絶え、船長は懸命な操船で潮回りを繰り返す。

やがて、ミチイトが船下斜めに入っていく流しになったので、キャストせず船下に流し込んで、竿先で細かくシャクり上げるような誘いを試すと、ブルブルッという本命のアタリ。ようやく1尾目を取り込む。

このあと、同じ誘いでなんとか3連チャンしてひと安心。

底から50cm〜1m上がヒットゾーン

こんな難しい状況でも、上杉さんは置き竿と投げ竿を巧みに操り、一人連釣している。

「よっしゃ!分かった」と言っていたので、ヒットパターンを聞いてみると、「朝イチは底で食っていましたが、潮変わりしてからは、底上50cm~1mくらいで誘わないと食わないですね」と説明。

見事な誘いで次々にヒットさせていたので、私もまねして竿一本ぶん大きく誘いながらサビいてくると、シャクり上げたさしエサに飛びつくようにガツンとヒットし、思わずガッツポーズ。

底から50cmで食いついたシロギス

これまで、上に誘う釣りでも、アタリが出るのは着底後、さしエサがナジんで沈む瞬間や、止めたときがほとんどだったので、誘い上げた竿先が頂点の位置にあるヒットには驚かされ、またまた新たな勉強になった。

やっと身につけたパターンだったが、10時55分に後ろ髪を引かれる思いで終了。

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