今年のゴールデンウィークに、釣り初体験の人をアテンドする方も多いのでは?グループ釣行はみんなで楽しむもの。そして、せっかくならば釣りにハマッてもらいましょう!今回は、初心者をアテンドする際のポイントを紹介します。
おすすめの釣り方は?
GWの混雑した釣り場の場合、投げる動作が比較的少ないなものを選びましょう。主に、ボートからのワカサギ釣り、船からのキス釣り等がおすすめです。
1.子どもにおすすめ
ウキ釣りが視覚的にもアタリが分かりやすくて良いでしょう。他にも、防波堤からのチョイ投げやサビキ釣りも初心者向きです。チョイ投げを選ぶ際は、キャストなど十分に気をつけることを伝えましょう。
特に混雑した釣り場では、普段以上にお祭りなどを気をつけなければいけません。周囲の釣り人へ事前に初心者である旨を伝えとくと良いかもしれません。
2.大人におすすめ
大人の初心者にはエギング、タイラバ等のルアー釣りを進めます。ルアー釣りはやりこみ要素が分かりやすく、フィッシュイーターなどの大物が釣れる可能性も高いからです。
また、虫エサが苦手な女性にもおすすめです。
アテンド側の気付きも
初心者に釣りを教えることで、自分自身の釣りのスキルも向上します。普段なんとなく行っている動作を、人に教えることで整理することが出来るからです。
初心に戻ることは、ステップアップの近道ですね。
もしものサブ予定も計画
釣りを始めてみたものの、急に風が強くなってきて釣りどころではなくなってしまった。よくあることですね。
例えば近くで楽しめるスポットを調べておくと、ひょんなトラブルの際に役立ちます。
特に子どもは飽きやすいです。無理に釣りを続けさせるのではなく、適度に休憩を入れましょう。おやつタイム等も効果的です。
<デジタル編集部/TSURINEWS>