ハゼ釣りシーズンもそろそろ終盤。10月4日、豊川市臨海緑地公園周辺で『第5回ハゼ釣り大会が』開催され、大勢のファンでにぎわった。JOFI愛知は釣りの指導と安全、マナーの呼びかけ、クリーンアップ活動などを行なった。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・大田豊明)
秋のハゼ釣り大会
午前9時半から受付が始まり大会スタート。釣り時間は正午までの2時間半。検量は正午前から始まり、表彰式が午後1時というスケジュール。参加者のほとんどは家族連れで、思い思いの釣り座で晩秋のハゼ釣り楽しんだ。
釣り場風景(提供:週刊つりニュース中部版APC・大田豊明)JOFI愛知の指導員16人は釣り場を回り、釣りの指導と釣り場のゴミを拾った。
釣り場は広々としており、200人の参加者はのびのびと釣りを楽しみ、家族の絆を深めていた。ウキ釣り、投げ釣りとスタイルは違うが、次々にハゼが釣れている。エサはイシゴカイ、仕掛けは市販のハゼ2本バリ、コンパクトロッドの投げ釣りやノベザオスタイルが多かった。
集合写真(提供:週刊つりニュース中部版APC・大田豊明)サイズは良型がまじる
ハゼのサイズは8~12cmで、14cm超を釣ったちびっこもいた。釣り場は臨海公園沿いで、車横付けの場所もあり、大勢のファンが晩秋の海の恵みを満喫している。周辺はゴミもほとんどなくきれいだった。
気になったのは、エサの付け方。エサはハリの長さだけにした方が掛かりは良い。また、釣り場は川の中央が浅瀬でカキがついている。あまり遠投するとこれに仕掛けが絡む。
干潮時はミオ筋、満潮時は足元の浅場の干潟を狙うのがポイントのようで、チョイ投げで釣れる。釣り場選びの基本は変化のあるところ。護岸のカーブしているあたりや橋の下あたりが良さそうに思えた。
子どもたちも楽しんだ(提供:週刊つりニュース中部版APC・大田豊明)マハゼの総重量と長寸で競った
正午前から検量が始まった。ウロハゼも交じっていたが審査はマハゼだけ。ウロハゼの特徴は、色がやや黒く、型が大きい、頭部が扁平で下あごが出ている(受け口)。
JOFI愛知のブースでは、水槽でウキ釣りのタナを説明する模型やイトの結び強度を測るコーナーがにぎわっていた。またキャスティングの的入れゲームと魚釣りゲームは、ちびっ子の列と熱気にわいていた。
審査を待つ時間に環境安全部長の千賀さんによる安全講習が行われた。救命胴衣の重要性と取り扱い方、子どもをモデルに固形式救命胴衣のまたひもの大切さの説明もあった。
午後1時から表彰式が始まり、ハゼ5匹の総重量を競う重量の部は107gの杉浦良和さんが優勝。2位は104gの大橋泰輝さん、3位は103gの野田大翔さん。
重量の部表彰(提供:週刊つりニュース中部版APC・大田豊明)小学生以下で競うハゼ1匹長寸の部は、14.8cmを釣った野田大翔さんと石川凱都さんが優勝、3位は14.5cmの笹野雫月さんだった。
長寸の部表彰(提供:週刊つりニュース中部版APC・大田豊明)今年は例年に比べて型&重量ともにやや低調のように感じた。三河湾のハゼは10月いっぱい楽しめるだろう。
<週刊つりニュース中部版APC・JOFI愛知・大田豊明/TSURINEWS編>
三河臨海緑地


