砂浜での投げ釣りでキス40尾をキャッチ【福岡】手前はクサフグだらけで遠投が正解!

砂浜での投げ釣りでキス40尾をキャッチ【福岡】手前はクサフグだらけで遠投が正解!

10月2日、最近は朝夕の暑さもやわらいできたので、そろそろ砂浜が恋しくなり、福岡県福津市の津屋崎海水浴場へシロギス(以下キス)狙いで釣行した。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版APC・近藤誉)

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海釣り 投釣り

津屋崎海水浴場で投げキス

今年は記録的な猛暑の影響でいわゆる夏枯れ状態でキスは砂浜を離れ深場や流れ込みのある場所に移動していたのだが、そろそろ水温も下がってきて砂浜でも狙えるだろうと思っての今回の釣行だ。

砂浜での投げ釣りでキス40尾をキャッチ【福岡】手前はクサフグだらけで遠投が正解!キス釣りの仕掛け(作図:週刊つりニュース西部版APC・近藤誉)

エサは釣具店で砂ゴカイを30g購入。釣行時間は砂浜シーズン後半戦の初期ということもあり、情報がまったくないのでとりあえず午前6時くらいから8時30分くらいまでの短時間での釣りを計画した。当日は雨の心配もなく風もないので絶好の釣りびよりといえるが10時ごろから多少風が強くなる予報と干潮からの釣りでキスが沖めにいるのではないかと予想した。

4色から手前はクサフグ

釣り場に到着し、第1投に備えて準備に取り掛かる。ポイントは津屋崎海水浴場の中心付近を選択。風もない予報だが、魚の掛かりをよくするためと多少遠投が必要になるのではないかと思い、無垢シンカー30号をセット。いつもはフロート系のシンカーを多用するが、この日は安定性を考慮して無垢シンカーを選択した。仕掛けは3本バリ仕様で様子を見る。

波もなく海面は穏やかだ。第1投、仕掛けは4色(1色=25m)ほどスムーズに飛び、着底を確認してイトフケを取り、ゆっくり引いて探ってみる。3色ラインまでゆっくり引いて探ってみるが反応はない。1色ラインまで探るとアタリ。ゆっくりリーリングをし、波打ちギワで魚が外れないように注意しながら巻き上げるとクサフグだった。どうやら1色ラインにクサフグがいるようだ。

同ポイントの右斜めにキャスト。同じく1色でアタリがあり、仕掛けを回収してみるとやはりクサフグ。4色から手前にキスはいない様子で手前にはクサフグがいるのが確認できた。

連掛けで本命登場

その後、空振りが2回ほど続いたので左斜めに仕掛けを投げてみる。投入変更後の第1投、今度は6色ほどまで投げる。沖めでアタリがないので、5色ラインまでゆっくり引いて探ってみる。この距離ラインにて連続でアタリがでた。

キス2連を達成。同ポイントで、次も2連でキスを釣り上げる。ハリ数を多くすればもっと数は釣れそうな感じではあるが、良型が釣りたいので仕掛けはそのままの3本バリでいくことにする(この時点で釣れてくるサイズは10cmから20cm)。

砂浜での投げ釣りでキス40尾をキャッチ【福岡】手前はクサフグだらけで遠投が正解!キープしたキス(提供:週刊つりニュース西部版APC・近藤誉)

やはり大型のキスが釣りたいのでここで移動することにした。右側(津屋崎漁港側)に10ほど移動する。

この場所でも6色ほどまで投げる。沖めでアタリがないので5色ラインまでゆっくり引いて探ってみる。やはりリリースサイズのピンギスが釣れる。

20cm頭に40尾ゲット

最終的に予定時間の8時30分まで粘ってみて、7~20cmのキスが40尾の釣果であった(キープ20尾でリリース20尾)。

この日の釣り方として、6色は遠投して5色ラインまでを丁寧に探る。4色より手前にはキスはいなかった。

現状ではピンギスはかなり多く、数を多く釣りたい人はハリを小さめにすることをお勧めする。まだ水温が高い影響がでているのでキスは沖めに集中しているようであるが、今後水温が下がり、さらに満潮の時間を狙っていけば手前でも釣れてくるはずである。一部の情報ではまだ抱卵の個体もいる様子なので、落ちギスシーズンはまだ先になりそうだ。

しかし、まったく釣れないわけではないので、遠投対策などをしっかりしてキスをたくさんゲットしてほしい。

<週刊つりニュース西部版APC・近藤誉/TSURINEWS編>

▼この釣り場について
津屋崎海水浴場
この記事は『週刊つりニュース西部版』2026年10月30日号に掲載された記事を再編集したものになります。

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