株式会社シマノは、10月27日付で株式会社ジャッカルの全株式を取得したことを発表しました。
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シマノがジャッカルを完全子会社化
株式会社シマノ(大阪府堺市)は10月27日、同日付で株式会社ジャッカル(滋賀県大津市)の全株式を取得したことを発表しました。
シマノは「株式会社ジャッカルの株式取得のお知らせ」と題した発表の中で、「当社は、本日2026年10月27日付で、ルアーメーカーである株式会社ジャッカルの全株式を取得いたしました」と報告しています。
丸紅も株式譲渡を発表
丸紅株式会社(東京都千代田区)も同日、グループ会社に関するお知らせとして、アイ・シグマ・キャピタル株式会社が管理・運営する「アイ・シグマ事業支援ファンド3 号投資事業有限責任組合」が保有するジャッカルの全株式を、シマノに譲渡したことを発表しました。
これによると、アイ・シグマは2021年8月、ジャッカルへの投資を実施。丸紅グループが持つ知見やネットワークを活用することで、新規事業の立ち上げや海外新工場の設立、管理部門の強化などを実行したといいます。
株式の譲渡に関しては、「シマノより対象会社の事業内容や今後の成長可能性について適正な評価をいただいたことに加え、本件について対象会社経営陣の賛同を得られたことから、株式を譲渡することといたしました」と理由を説明しています。
2010年から業務提携
ジャッカルは1999年に設立。2010年にはシマノとの業務提携を発表し、協力関係を継続してきました。
琵琶湖(提供:PhotoAC)一方、2021年にはアイ・シグマによる資本参加を受けていました。
シマノは、「今後も同社が大切にしてきたものづくりを尊重し、両社の強みを活かし、皆様により魅力あるシマノおよびジャッカル製品をお届けできるよう取り組んでまいります」としています。
2010年から16年にわたり業務提携を進めてきた、シマノとジャッカル。シマノによる子会社によって、今後どのような動きがあるのでしょうか。
<TSURINEWS編集部>


