大雨の南伊豆でライトゲーム五目釣行 メッキやクロダイ、オオモンハタなど5魚種をキャッチ

大雨の南伊豆でライトゲーム五目釣行 メッキやクロダイ、オオモンハタなど5魚種をキャッチ

秋のライトゲームを楽しもうと、神奈川を離れて静岡県・南伊豆へ遠征。大雨で河川は濁り、厳しいコンディションとなったが、サーフや漁港をランガンすると、メッキやクロダイ、オオモンハタなど多彩な魚が姿を見せてくれた。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター高橋凪)

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高橋凪

はじめまして!水産系大学在学中は釣竿片手に全国を釣り歩く生活をしていました。魚種・釣り方問わず、四季折々美味しい魚を狙っています。

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船釣り

大雨の南伊豆へライトゲーム遠征

秋といえばライトゲームが楽しい季節だ。私はこの時期になるとホームの神奈川を離れ、伊豆までライトゲーム遠征に行く。

伊豆の海は魚影が濃いだけでなく、都会の喧騒を忘れ、自然豊かな最高のロケーションの中で釣りができるからだ。今回は友人と相方と共に南伊豆に行ってきた。ターゲットはメッキやセイゴだ。

河川はまさかのドチャ濁り

神奈川を出る時には既にかなりの量の雨が降っていたが、それは南伊豆に着いても止まず、終日釣りには難しいコンディションとなった。最初は以前良い思いをした河川を覗いてみる。んが、まさかのコーヒー牛乳のようなドチャ濁り&激流で釣りにならない状況。これでは望みは薄い……。

本来なら南伊豆の海に注ぎ込む河川はメッキの実績が高いポイントであり、今回は河川メインで上流から下流までを釣り歩く予定だった。その選択肢が潰されるのはかなり痛い。

この濁りを避けるため、河川絡みのサーフへ移動することにした。

 

 

サーフで本命メッキが登場

ここでは濁りが入っておらず、ベイトも跳ねているため期待が高まる。雨も弱くなってきたため、竿を出してみることにした。

開始早々、すぐに友人が小さいながらメッキをキャッチ。初めてのポイントだったが、とりあえず本命の顔を見ることができて一安心だ。

大雨の南伊豆でライトゲーム五目釣行 メッキやクロダイ、オオモンハタなど5魚種をキャッチ本命メッキがヒット(提供:TSURINEWSライター高橋凪)

ヒラセイゴは波打ち際でアウト

自分もミノーをトゥイッチさせながら探ってくると、20mほど沖でゴンッ!と大きなアタリからのジャンプ! ヒラセイゴだ! ジリジリ寄せるも、波打ち際でまさかのフックアウト。目の前まで来ていただけに取りたかった……。

ベイトを追ってフィッシュイーターもかなり入っているようだ。次のチャンスを狙って、バラした悔しさを切り替えて打ち返す。

想定外のチヌがヒット

そんな時、近くでミノーのトゥイッチ練習をしていた相方が何か叫んでいる。近寄ってみると、ライトゲームロッドがかなりしなっている。慎重に上げてくると、なんと掛かっていたのはチヌ。

大雨の南伊豆でライトゲーム五目釣行 メッキやクロダイ、オオモンハタなど5魚種をキャッチミノーでチヌがヒット(提供:TSURINEWSライター高橋凪)

南伊豆サーフのライトゲームでチヌはあまり聞いたことがなかったので、意外なゲストの登場に驚いた。本命だけでなく、時に予想だにしない魚が釣れるのもライトゲームの魅力である。

2カ所目のサーフではソゲが連発

やがてベイトの気配もなくなり、魚の反応もなくなったのでポイントを移動。2カ所目のサーフに入る。次第に雨風が強くなり、かなり釣りがしづらいタフコンディションに。そんな悪天候に抗いながらルアーを投げ続けていると、波打ち際で何かがヒット!

元気な引きで釣れたのはソゲ(小型のヒラメ)だった。そこからソゲが連発する。

土砂降りの中で良型メッキも

メッキはいないのか……と思っていた矢先、雨に負けじと投げ続けていた相方にヒット! ドラグが出るほどの強い引きが襲う。上がってきたのは本命のメッキだ! しかも良いサイズ。土砂降りの中、投げ続けて本命をキャッチする忍耐力はさすがである。

しかし、魚は単発だったようで、その後はノーバイトとなった。

大雨の南伊豆でライトゲーム五目釣行 メッキやクロダイ、オオモンハタなど5魚種をキャッチ良型のメッキ(提供:TSURINEWSライター高橋凪)

最後は漁港で竿出し

最後に近くの漁港を見てみることにした。ミノーで探るもアタリがなかったので、ワインドを投入。ダートさせてボトムから探ってくる。ボトムからしゃくり上げてきた時にアタリが。

合わせを入れると、ん?なんか変な引き……? すんなり上がってきたのはヤガラだった。伊豆方面だと割といるが、神奈川ではあまり見ることがないので少々驚いた。

大雨の南伊豆でライトゲーム五目釣行 メッキやクロダイ、オオモンハタなど5魚種をキャッチ細いヤガラ(提供:TSURINEWSライター高橋凪)

ラストはオオモンハタがヒット

続いて、ダート後のフォール中にドンッ! とアタリ。すかさず合わせを入れると、これは下に突っ込むような重量感のある引き。手前の敷石に潜られないよう、強引なポンピングで寄せてくると、浮いたのはオオモンハタ。

サイズはそこまで大きくなかったが、ライトゲームロッドで引き剥がすととても楽しい。友人が同サイズのオオモンハタを釣ったところでタイムアップとなった。

大雨の南伊豆でライトゲーム五目釣行 メッキやクロダイ、オオモンハタなど5魚種をキャッチラストにオオモンハタ(提供:TSURINEWSライター高橋凪)

本命メッキは次回にリベンジ

私はメッキを拝めず、少々悔しい結果となってしまったが、悪天候の中でさまざまな魚種を釣ることができ、楽しい遠征になった。

秋のライトゲームはこれからが本番。また近々、リベンジに訪れたいと思う。

<高橋凪/TSURINEWSライター>

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