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サゴシ釣りで「メタルジグを使わない」選択が的中! 9cmミノーの超早巻きで56cmをキャッチ

サゴシ釣りで「メタルジグを使わない」選択が的中! 9cmミノーの超早巻きで56cmをキャッチ

秋の湾内で楽しめるショアサゴシゲーム。今回はメタルジグではなく、9cm・28gのシンキングミノーを選択した。前日に確認したベイトのサイズを参考に、水面直下を超早巻きで探ると最大56cmのサゴシがヒット。その攻略法を紹介する。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・りおまいのりお)

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りおまいのりお

元バスプロが博多湾の四季の釣りをロジカルに攻略。エギング等を愉しむ大人の知略フィッシングを提唱。

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ショア ソルトルアー

秋の湾内サゴシゲームに挑戦!

秋は湾内のショアゲームでサゴシを狙える季節。回遊に遭遇すれば連続ヒットも期待でき、ルアーへの反応を探りながら攻略する面白さがある。今回の釣行で軸にしたのは、シンキングミノーを使った早巻きの釣りだ。使用したルアーは9cm・28g。

サゴシ釣りで「メタルジグを使わない」選択が的中! 9cmミノーの超早巻きで56cmをキャッチ使用したミノー(提供:TSURINEWSライター・りおまいのりお)

釣りを始めてから終わりまで、ほかの種類のルアーには替えず、このシンキングミノーだけでサゴシを狙った。その結果、水面直下を意識した超早巻きでバイトを引き出し、最大56cmのサゴシをキャッチすることができた。

 

 

シンキングミノーを選んだ理由

ショアからサゴシを狙う際、メタルジグは広範囲を探るための有力な選択肢だ。しかし、サゴシゲームで使えるルアーはメタルジグだけではない。今回、シンキングミノーを選んだ理由のひとつが、前日の釣行後に得た情報だった。

キャッチしたサゴシの胃の内容物を確認したところ、10cmほどのベイトを捕食していることが分かった。そこで今回は、捕食しているベイトのサイズを意識し、9cmのシンキングミノーを選択した。

ベイトより小さなサイズを選択

実際のベイトより少し小さめのサイズを選び、魚の食性に合わせてアプローチする考え方だ。もちろん、ベイトの大きさを合わせれば必ず釣れるというわけではない。また、前日に確認した胃の内容物が、当日の捕食状況まで完全に示しているとも限らない。

それでも、実際に捕食されていたベイトを観察し、その情報を次の釣行に生かすことには意味がある。ルアー選択では、飛距離や操作性だけでなく、魚が何を食べているのかという視点も大切にしたい。

サゴシ釣りで「メタルジグを使わない」選択が的中! 9cmミノーの超早巻きで56cmをキャッチベイトは小アジ(提供:TSURINEWSライター・りおまいのりお)

超早巻きでサゴシを攻略

今回の釣りで意識したのは、シンキングミノーを水面直下で超早巻きすることだ。ゆっくり巻いてルアーを見せるのではなく、リールを一気に巻き、スピード感のあるアクションでサゴシにアプローチした。

着水後はすぐに巻き始める

表層付近を狙う場合は、着水後に長く沈めず、糸フケを取ったらリトリーブを開始する。シンキングミノーは沈むタイプのルアーなので、着水後の待ち時間や巻き始めるタイミングによって、泳ぐレンジが変わる。水面直下を引きたいときは、沈めすぎないことを意識したい。

ロッドを立てて超早巻き

リトリーブではロッドを高めに構え、リールをできるだけ速く巻いていく。今回のポイントは、ルアーをじっくり見せるのではなく、スピードを生かして引いてくること。この釣り方でサゴシのバイトを引き出し、最大56cmのキャッチにつなげることができた。

ただし、巻く速度を上げれば必ず釣れるわけではない。ルアーが水面から飛び出してしまう場合は、ロッドの角度や巻き速度を調整し、安定して泳ぐ範囲を探ってみよう。

反応に合わせてレンジを調整

表層で反応が得られないときは、着水後に少しカウントを入れてから巻き始める方法もある。沈める時間を変えれば、表層だけでなく中層付近も探ることができる。同じレンジを投げ続けるのではなく、反応に応じてルアーを通す深さにも変化をつけたい。

今回の釣行では、水面直下を意識した超早巻きが好結果につながった。ベイトのサイズを考えたルアー選択と、スピードを生かした操作を組み合わせたことがポイントだった。

サゴシ釣りで「メタルジグを使わない」選択が的中! 9cmミノーの超早巻きで56cmをキャッチ今回は超早巻きがよかった(提供:TSURINEWSライター・りおまいのりお)

サゴシの鋭い歯に注意!

サゴシは鋭い歯を持つ魚だ。ヒットやキャッチの後は、リーダーに傷やざらつきがないか確認したい。傷が入っている場合は、傷んだ部分を切り、結び直しておこう。リーダーの点検を怠ると、次のヒットでラインブレイクにつながる可能性がある。

状況に合わせたルアー選択が重要

今回の秋の湾内サゴシゲームでは、9cm・28gのシンキングミノーを使い、超早巻きで最大56cmのサゴシをキャッチすることができた。意識したのは大きく2つ。前日の釣行で確認したベイトの情報をルアー選択に生かしたこと。そして、選んだルアーを水面直下でスピーディーに引いてきたことだ。

サゴシ釣りで「メタルジグを使わない」選択が的中! 9cmミノーの超早巻きで56cmをキャッチ56cmサゴシをキャッチ(提供:TSURINEWSライター・りおまいのりお)

ショアからのサゴシ狙いでは、メタルジグだけでなく、シンキングミノーも選択肢になる。ルアーを選ぶ際は、ベイトの大きさや釣り場の状況にも目を向けてみたい。魚の反応を観察し、ベイトの情報をルアー選択に生かす。そんな工夫も、ショアサゴシゲームの楽しみ方のひとつだ。

<りおまいのりお/TSURINEWSライター>

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