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子どもたちとボートでハゼ釣り! 魚だけでなく貝殻や海藻まで釣れて大盛り上がり【林遊船】

子どもたちとボートでハゼ釣り! 魚だけでなく貝殻や海藻まで釣れて大盛り上がり【林遊船】

9月27日(日)、夫と小学2年の娘・はんな、年中の息子・あんじ、同じく年中の友だち・ようたくんとその母親の6人で、千葉県を流れる江戸川放水路へ。原木中山にある林遊船からボートハゼ釣りを楽しんだ。

●千葉県のリアルタイム天気&風波情報

(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版・矢部里紗)

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船釣り ボート釣り

ファミリーでハゼ釣り

午前中は私用があり、最寄りの東京メトロ東西線原木中山駅に着いたのは正午ごろ。駅前のスーパーでおにぎりなどを購入。

子どもたちとボートでハゼ釣り! 魚だけでなく貝殻や海藻まで釣れて大盛り上がり【林遊船】ボート釣り場へ向かう(提供:週刊つりニュース関東版・矢部里紗)

船宿に着いたのは12時30分ごろ。ボートハゼ釣りは予約不要だが、午後からでも利用できるか、あらかじめ確認しておいた。「ボートがすべて出払っていれば桟橋から釣ることになる」とのことだったが、運よく空きがあり、すぐに乗ることができた。

受け付けをしていると、船釣りを終えた釣り人が大きなサワラを見せてくれた。あんじやようたくんの背丈ほどもあり、魚に触らせてもらった3人は大興奮。これから始まる釣りへの期待が高まる。

子どもたちとボートでハゼ釣り! 魚だけでなく貝殻や海藻まで釣れて大盛り上がり【林遊船】橋を眺めながら釣り開始(提供:週刊つりニュース関東版・矢部里紗)

竿は3本レンタル。木製のイト巻きが付いたシンプルなもので、ミチイトの先にはオモリが付いている。エサのイソメを購入し、ライフジャケットは全員分無料で借りた。持参したのは、¥100ショップで買った発泡スチロール製のクーラーくらい。

準備を整え、桟橋からエンジン船でポイントへ向かい、手漕ぎボートに乗り換える。トイレなどで、スタッフを呼びたい時は、積まれたオールを立てて合図する仕組み。

みんなでわいわい楽しむ

この日は大潮で、干潮を過ぎた上げ潮の時間帯。雨予報だったが曇り空で風はほとんどなく、潮はよく流れていた。

子どもたちとボートでハゼ釣り! 魚だけでなく貝殻や海藻まで釣れて大盛り上がり【林遊船】仕掛けを落として狙う(提供:週刊つりニュース関東版・矢部里紗)

まず、サービスでもらったハリにイソメを付ける。だが、私や子どもたちは触るのが苦手で、エサ付けはほとんどようたくんのお母さんに頼ることになった。イソメをつかむ道具を持ってくればよかったと早くも後悔。

仕掛けを底に着けてアタリを待つ。最初に釣り上げたのはようたくんだった。普段から釣り堀に通っているだけあって、3人のなかで一番多く釣り、大きなハゼも釣り上げた。

子どもたちとボートでハゼ釣り! 魚だけでなく貝殻や海藻まで釣れて大盛り上がり【林遊船】本命ヒット(提供:週刊つりニュース関東版・矢部里紗)

途中、これまでとは明らかに違う大きな引きがあったものの、イトが切れてしまい、正体を見ることはできなかった。子どもたちの間では「ヌシを逃した」ということになっている。釣りの合間には、泳いでいるクラゲを網ですくって観察。貝殻まで釣り上げ、こちらは立派な戦利品になった。

子どもたちとボートでハゼ釣り! 魚だけでなく貝殻や海藻まで釣れて大盛り上がり【林遊船】大きくしなる竿(提供:週刊つりニュース関東版・矢部里紗)

しばらくして、あんじも「釣れた」と声を上げる。そのまま竿を引き上げると、ついていたのはハゼではなく海藻のようなもの。これには一同大笑いだった。

子どもたちは笑顔いっぱい

あんじが苦労していたのは、ハゼがエサに食いついた時のブルブルという感触をつかむこと。風で竿先が揺れるだけでも「きた」と反応する一方、本当のアタリがあっても、タイミングが合わず逃してしまうこともあった。

子どもたちとボートでハゼ釣り! 魚だけでなく貝殻や海藻まで釣れて大盛り上がり【林遊船】貝殻が釣れた(提供:週刊つりニュース関東版・矢部里紗)

なかなか釣れず、こちらは少しやきもきしたが、当の本人はアタリを待つ間も遠くの橋を渡る東西線を眺めたり、おにぎりを食べたりして過ごしていた。後半にはブルブルの感触がわかるようになり、自分でハゼを釣り上げた。

子どもたちとボートでハゼ釣り! 魚だけでなく貝殻や海藻まで釣れて大盛り上がり【林遊船】竿を構える(提供:週刊つりニュース関東版・矢部里紗)

夫と一緒に釣っていたはんなは、3人のなかで一番苦戦していた。あとから聞くと、最初はオモリが底に着く感覚がわからず、仕掛けを十分に落とせていなかったらしい。

子どもたちとボートでハゼ釣り! 魚だけでなく貝殻や海藻まで釣れて大盛り上がり【林遊船】釣ったハリを外してもらう(提供:週刊つりニュース関東版・矢部里紗)

初めてハゼが掛かった時に限って大人は誰も見ておらず、はんなは一人で釣り上げた。「なんで誰も見てないの」と、今でも笑いながらツッコまれる。

ハゼは天ぷらで頂いた

14時が近づくと声がかかり船宿へ戻る。1時間半の釣果は20尾ほど。スタッフが仕事の合間に釣っていたハゼを譲ってくれた。帰りは船宿の送迎サービスを利用し、原木中山駅まで送ってもらった。

子どもたちとボートでハゼ釣り! 魚だけでなく貝殻や海藻まで釣れて大盛り上がり【林遊船】釣ったハゼを観察(提供:週刊つりニュース関東版・矢部里紗)

釣りのあとは、友だち親子もわが家へ。ハゼを塩でもんでは水で流す作業を5回ほど繰り返し、ヌメリやウロコを落とした。内臓を処理していると、エサのイソメが出てきた。さらに、別の1尾からはハリまで見つかってびっくり。下処理を終え、小麦粉をまぶして油で揚げる。淡泊ながら旨味があり、骨はパリパリ、身はふっくらしていた。

ハゼのほか海藻や、貝殻を釣り、クラゲをすくい、正体不明の「ヌシ」まで逃した。初めてのボートハゼ釣りは、なかなか盛りだくさんの時間になった。

<週刊つりニュース関東版・矢部里紗/TSURINEWS編>

 

林遊船

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林遊船(はやしゆうせん)  >

都心からのアクセス抜群の江戸川放水路にある人気船宿です。名物である夏の手こぎボートによるハゼ釣りから、シーバスや青物を狙うルアー、初心者に人気のLTアジまで幅広く受け付けています。

 
この記事は『週刊つりニュース関東版』2026年10月16日号に掲載された記事を再編集したものになります。

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