埼玉県のびん沼川で良型タナゴを狙った筆者。短竿から190cmの長竿に変更すると、念願の7cm級を交えて43尾をキャッチした。午後は荒川へ移動し、初使用の専用エサで65cmのアメリカナマズも仕留めた。
(アイキャッチ画像提供:WEBライター・なおぱぱ)
びん沼川と荒川で淡水リレー
9月27日、埼玉県のびん沼川と荒川へ釣行した。この流域は淡水の小物から大物まで、さまざまな魚種を狙える魅力的なフィールドだ。今回はびん沼川でタナゴ釣りを楽しんだ後、荒川へ移動してアメリカナマズを狙う計画である。
今年は珍しくタナゴ釣りに出かける機会が多いものの、正直なところ、納得できるサイズには出会えていない。筆者のタイリクバラタナゴの自己記録は8.5cm。更新は難しいとしても、せめて7cmクラスの良型を交えて楽しみたいところだ。
6cmを超えると立派に見える(提供:WEBライター・なおぱぱ)良型のオスが出ない
びん沼川に到着すると、常連のタナゴ師が数人、思い思いのポイントで釣りを楽しんでいた。筆者も釣り座を確保し、まずは45cmの短竿で釣りを開始する。すると、タイリクバラタナゴはすぐに釣れ始め、あっという間にツ抜けを達成。
平均的に釣れた(提供:WEBライター・なおぱぱ)しかし、狙っている色鮮やかな良型のオスがなかなか掛からない。
なかなか釣れないオス(提供:WEBライター・なおぱぱ)数は釣れるのだが、もう少しサイズが欲しいところだ。
常連タナゴ師も大型狙い(提供:WEBライター・なおぱぱ)びん沼タナゴ釣りタックル
竿:190cm万能竿、45cmタナゴ竿
ミチイト:サンヨーバルカン0.3号
ウキ:タナゴウキ、オーナー小丸目印
ハリ:オーナー新半月、がまかつ極めタナゴ
エサ:マルキユー 野釣りグルテンダントツ
単竿メインで面白い(提供:WEBライター・なおぱぱ)190cmの長竿に変更すると良型がヒット
前回の霞ヶ浦釣行でも、小型のタナゴばかりが釣れていた。
大型のクチボソもよく釣れた(提供:WEBライター・なおぱぱ)そこで今回は、単純に「竿の長さによって狙える場所が違うのでは」と考え、45cmの短竿から190cmの万能竿に変更した。
ぽつぽつ増えていくタナゴ(提供:WEBライター・なおぱぱ)これが功を奏する。
長竿は良型率が高い(提供:WEBライター・なおぱぱ)待望の7cm級オスが登場!
短竿では届かなかった沖側のポイントへエサを届けると、ほぼ向こうアワセでタナゴがヒット。同じように2度、3度と狙っていると、ついに待望の7cmクラスのオスが姿を現した。狙っていたサイズだけに、これはうれしい。その後も長竿で同じエリアを狙い、良型を数尾追加した。
本日最大の7cmタナゴ(提供:WEBライター・なおぱぱ)タナゴの最終釣果
さすがに何度も狙ううちに魚がスレたのか、反応がなくなってきたため、最後は短竿に戻して3cmクラスを数尾追加。最終釣果はタイリクバラタナゴ43尾。サイズも数も満足できる結果となった。
荒川へ移動してアメリカナマズ
釣果を撮影してタナゴをリリースしたところで、時刻はまだ昼ごろ。十分に楽しめたが、もうひとつ試したいことがあった。それは、アメリカナマズ専用エサ「キャットフィッシュベイト2」で、本当にアメリカナマズが釣れるのかということだ。
そこで荒川へ移動し、今度は大物狙いに切り替える。この流域は、筆者の経験では竿を出すと高確率でアメリカナマズが釣れる場所。初めて使う専用エサの実釣にはうってつけだ。
荒川アメリカナマズ釣りタックル
竿:プロマリン ブルーベイ磯4号360
リール:ダイワ レブロスLT6000DH
ライン:KUROSAWA X-CORE PE4号
ハリ:がまかつ 鯉鈎17号
エサ:マルキユー キャットフィッシュベイト2
キャットフィッシュベイト(提供:WEBライター・なおぱぱ)専用エサに強烈なアタリ!
アメリカナマズ用のタックルを準備し、キャットフィッシュベイト2を使って釣りを開始する。すると、早くも答えが出た。ウキが勢いよく沈み込み、向こうアワセで魚がヒット!
強烈な引きに加え、トルクも十分。手応えからして、間違いなく60cmはありそうだ。ここから約7分間のファイトを堪能。最後は大型のタモで無事に取り込むことができた。
65cmアメリカナマズが浮上
釣り上げたアメリカナマズは、65cm・3kgクラスの良型だった。初めて使用したキャットフィッシュベイト2で、狙い通りの大物をキャッチできたことに満足だ。この日はその後、雨が強く降り始めたため納竿とした。
淡水小物&大物釣りリレーを満喫
午前は長竿への変更で7cm級のタイリクバラタナゴを交えて43尾、午後は専用エサで65cmのアメリカナマズをキャッチ。小物釣りと大物釣りを組み合わせる淡水リレー釣行も、なかなか楽しいものである。
なお、アメリカナマズは特定外来生物に指定されているため、釣獲後の取り扱いには注意が必要だ。生きたままの持ち運びや別の水域への放流など、規制に抵触する行為は避けたい。
<なおぱぱ/TSURINEWS・WEBライター>



