渋い時こそ攻めの「ちょい投げ」が効果あり【つれたか丸】那珂湊沖エギタコ釣りで船中13名全員安打!

渋い時こそ攻めの「ちょい投げ」が効果あり【つれたか丸】那珂湊沖エギタコ釣りで船中13名全員安打!

那珂湊沖のエギタコ釣りに出かけてきました。今回お世話になった「つれたか丸」は、船長が先代の伊藤船長からZ世代の川島船長にバトンタッチ。親しみやすく丁寧な解説つきの操舵にて、13名全員安打(トップ17)を達成した1日をレポートします。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)

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尾崎大祐

埼玉県在住。二児のパパで趣味はサラリーマン。釣りをはじめとした食材採取に全精力を注いでいます。

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那珂湊沖の船タコ釣り

関東の船タコ釣りといえば、今年も東京湾がひときわの賑わいを見せましたが、常磐沖も負けず劣らずの魅力的なエリア。今期も年末の大型「渡りタコ」シーズンを前に、数が出始めました。

常磐沖の中でも大洗・那珂湊エリアは特にマダコ釣りが盛んで、魚影ならぬタコ影の濃さはもちろん、根掛かりの少なさも魅力の一つに挙げられます。ちなみに、筆者は6回乗船し根掛かりはたった1度だけです。

ビギナーにもオススメ

水深が20~30mとやや深いため使うオモリが重く、良型も多いため、一見玄人向きと思われがちですが、逆にアタリは取りやすく、前述のように「根掛りが少ない」という2点は、むしろ入門編にピッタリ!

渋い時こそ攻めの「ちょい投げ」が効果あり【つれたか丸】那珂湊沖エギタコ釣りで船中13名全員安打!エギにはバラ肉とサバを巻いた(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)

「タコ釣りをやってみたい!」と思っているビギナーにおススメできます。

渋い時こそ攻めの「ちょい投げ」が効果あり【つれたか丸】那珂湊沖エギタコ釣りで船中13名全員安打!手釣りの仕掛け、今はNGです(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)

つれたか丸へ乗船

9月初旬、那珂湊沖でマダコが釣れだしたという情報をキャッチし、早速マダコ釣りを看板釣物にしている「つれたか丸」に連絡を入れてみるも繋がらず。

LINEで予約可能

HPに「前々日までならLINEで予約OK」と記載されていたことからこれを試してみると、集合時間や使用オモリ等の記載とともに「予約完了」の返答。聞けば先代の伊藤船長は引退され、Z世代の川島船長が後を継いだそうです。

因みに筆者が勝手に感じた川島船長の印象は「会社の飲み会で幹事をやらせたら終電まで完璧にこなすタイプ」。分からないことは何でも聞いちゃいましょう!

渋い時こそ攻めの「ちょい投げ」が効果あり【つれたか丸】那珂湊沖エギタコ釣りで船中13名全員安打!到着順にクーラーを置くシステム(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)

4時半集合5時出船。30分も走らずポイントに到着し、釣り開始となりました。

朝はアジ&青物狙いも可能

早速船長より「底に反応がありますよ」とアナウンス。実は同船、タコ狙いは勿論、朝方は反応あればサビキを使ってのアジ釣り、ジグを使っての青物狙い(この時期はワラサ)もOK。

アジをやる場合、オモリはタコと同じ60号か80号で、船長おすすめサビキは3号ハリスのサバ皮(コマセはNG)、青物を狙う場合は60gのジグ、とのこと。筆者の両サイドの方は、出だしはアジ狙いを選択し、25~35cmを僅か1時間半で30位釣っていました。「もうお腹いっぱい」だそうです♪

 

 

前半戦は順調にタコヒット!

アジが順調に釣れている中、「タコは黄色のエギで釣れていますよ」と船長。筆者も早々に黄色でキロサイズを確保!続けて2匹目、バラシを数回はさんで3匹。釣れている時間帯に数を重ね、後半戦に臨みます。

後半はちょい投げがかなり有利

7時半にアジの反応がなくなり、船中全員タコ狙いに切り替わり、更に1時間が過ぎたあたりからアタリが遠のいてしまう。船長すかさず「ちょい投げできる人はやってみて」とアナウンス。

ほぼ満席に近いということで、特に渋い時間帯はポイントをずらす「ちょい投げ」が有利ということはわかってはいたのですが、重いオモリに苦戦し、既に最低限のお土産を確保したという安堵感から筆者はこれを断念。真下狙いで頑張るも、残念ながら追加はならず。

トップは17匹

しかし上手く「攻めの釣り」に対応した人は、渋い中でもポツポツ本命を確保。終わってみれば、トップはダントツの17匹とのことでした。

渋い時こそ攻めの「ちょい投げ」が効果あり【つれたか丸】那珂湊沖エギタコ釣りで船中13名全員安打!0.5~1kgがアベレージ(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)

最終結果

筆者の最終釣果はマダコ3匹(17~2匹)。船中の釣果はマダコ70匹に、アジは15~30匹で、35cmクラスも多く混じったそうです。

電動リールがハマった!

水深は20~30m、終始持ち竿で誘いをかける(あるいはちょい投げ)釣りということで、船中手巻きリールが中心でしたが、筆者はこの日小型電動リールを選択。

外海はうねりがあり、バラシ回避のため一定の巻き上げ速度が必要なことと、この日はでなかったのですが、那珂湊沖は3kgクラス、時に4kgオーバーも普通に出る、というのがその理由――と、あれこれ理由はありますが、実釣を終えてみての感想は、一言「楽チン」でした♪

<尾崎大祐/TSURINEWSライター>

▼この釣り船について
つれたか丸
出船場所:那珂湊

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