今年は、なんとGWは大型10連休!予定を計画中の人もまだ決まっていない人も多いと思います。今回は、過去の体験談も含めて大人数(グループ)釣行を計画する際に気をつけることをまとめました。こちらを参考にして、ワイワイ釣行を楽しもう!
グループ釣行の釣り場選び
釣り場選びのポイントの際、GWなどの大型連休では、特に普段ではなかなか行けない釣り場に行きたくなるものです。必然的に、泊りや遠征釣行なってくることが多くなります。
そのため、交通費や宿泊費が掛かってきます。メンバーと費用感については事前に認識合わせを行う必要がでてきます。それを考慮した場所を決めるようにしましょう。
尚、大型連休の場合は飛行機代が高くなることがあるため、車+高速船がオススメです。また、平日に休める場合は飛行機等を利用することをオススメします。
釣種選びのポイント
グループ釣行の場合、ショアの釣りだと移動等が大変なので、オススメの釣り方は船釣りになります。船釣りでは遊漁船の定員数までメンバーが揃えば船代も安価にできます。尚、遠征釣行等は仕掛けが普段の釣りと大きく異なるため、一式揃えるものいいですが、頻度は少ないため、代用できるタックルがないか考えるのもポイントです。
釣り物選びのポイント
そして釣りもの選びのポイントとしては釣行予定時期に一番旬なターゲットを選ぶことがポイントになります。
例えば、GWの場合はアオリイカもしくは沖縄や鹿児島離島のレッドモンスター(赤系アオリイカ)やルアーフィッシング憧れのターゲット「GT」などが挙げられます。
GW前の4月であれば、私の地元の北部九州ではヒラマサやマダイ等がオススメのターゲットになります。そのため、狙いのターゲットが釣れているかもしくは予定日に釣れる可能性があるか、船長に事前に問合せてから、細かな日程を決めるようにしましょう。
大人数ならではの楽しみ方
大人数ならではの楽しみ方としては大きく2つあります。
仲間とワイワイ計画を立てる
1つ目は釣行計画を立てる楽しみです。プランを皆で出し合ったり、釣り方や泊りであれば夕ご飯をどうするか等、ワイワイと決めることも楽しみのひとつです。また、10人以上の場合は大会風にしてトルフィーや楯を準備するのも面白いかもしれません。
釣果で懇親会
2つ目は釣りの後の懇親会です。釣りが目的ですので、釣りの最中は当たり前ですが、釣った魚をメンバーと一緒に捌いて食べたり、魚を持ち込める居酒屋さんであれば、そこに持ち込んで食べたりすることで釣行中の話で楽しむことができます。
また、翌朝も釣るのであれば、次の日の作戦会議をすることも楽しい一時です。