7月19日(日)、酷暑の予報が出ているなか、静岡・沼津の我入道海岸へ釣行した。この場所は、通称・階段下付近から海岸東端に釣り座を構えると、うしろの牛臥山が日差しを遮ってくれるため、10時くらいまでは日陰になる。夏場にはとてもありがたい。しかし、日中は日差しが降り注ぐため、短時間釣行が望ましい。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・諸伏健一郎)
我入道海岸でキス釣り
夏の気温となり、海は海水浴で賑わう季節となった。とにかく暑さ対策をしなければ、どうにもならなくなり、パラソルを持参したり、ファン付きウェアを準備すればいいのだろうが、やはり日陰がある神奈川の西湘バイパス下が格好の場所。
しかし、この時期は青物をルアーや弓角で狙う人が早朝から陣取ってしまい、各釣り場で駐車場の争奪戦が繰り広げられている。
階段下の駐車場は、最近ではSUPフィッシングやミニボートの車で早朝から満車になってしまって、休日ともなれば大賑わいとなるが、近くに駐車できるので、駐車場に困ることはない。
5時半に現地到着。駐車場はすでに何台もの車が停まっていて、SUP出艇の準備に余念がない。沖合には、ミニボートや貸しボートが浮かんでいる。ちょうど日陰になり、出艇準備の邪魔にならない左端の岩の前が空いていたので釣り座を構える。
広範囲でポツポツヒット
エサはジャリメを使用。第1投は、先月の釣行で釣れた距離と同じ6色から探ってみる。すると、5色に入ったところでプルルルーとアタって、巻き上げに入る。遠目にも分かる白い魚体が確認でき、釣り上げたのは15cm級シロギス。
この日も5色付近がポイントになる感じ。次の投入から、アタリがあった距離を中心に探ると、ポツポツとアタリはあるが、1尾ずつで連掛けにはならない。地元の人は、近場を探っているがアタリはない様子なので、近場のポイントは捨てて、遠投オンリーで釣り続けた。
釣り場の様子(提供:週刊つりニュース関東版APC・諸伏健一郎)一時、潮が左方向に急に流れだすと、狩野川からのゴミが増えたので、釣りを中断。30分ほどで流れは緩やかになった。
そのタイミングで沖のボートは一斉に牛臥海岸方面に流されてしまい、エンジンが付いていない手漕ぎボートは、こちらに戻ってくるのに苦労している様子だった。
流れが穏やかになってからも、釣れてくるのは5~4色付近のポイントは変わらず、納竿まで同じ感じで釣れ続けた。
中型中心でピンギスは交じらず、釣れ方から想像すると、大きな群れが入っている感じではなく、シロギスは広範囲に小さな群れで散らばっているようだった。
中型主体に9尾キャッチ
まだまだ釣れていたが、暑くなってきたので無理をせず9時に納竿。3時間半で9尾の釣果だったが、型がよかったので、十分楽しめた。前回と同じくゲストはなし。アタればすべてキスという結果だった。
釣り場自体はさほど広くなく、ボートやSUPがつねに出入りする場所なので、出艇や帰港時には竿を上げたり、投げ釣りの射程圏内に入ってきたときは、一旦釣りを中止するなど、お互いにマナーを守り釣りを楽しみたい。
<週刊つりニュース関東版APC・諸伏健一郎/TSURINEWS編>
我入道海岸



