夏本番を迎え、強い日差しが川面を照らす7月29日。シーズンが始まったマハゼの状況を探るため、愛知県愛西市の立田大橋周辺へ足を運んだ。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・HAZEKING)
立田大橋でハゼ釣り
立田大橋は木曽三川の一つである長良川と木曽川が流れるエリアに位置し、愛知県と岐阜県を結ぶ橋。周辺には広い河川敷やヨシ帯が広がり、古くからハゼ釣りの好ポイントとして親しまれている。
夏から秋にかけてはマハゼの活性が高まり、延べ竿やちょい投げで数釣りが楽しめる。今回はシーズン初期の様子を確認するため、手返しの良い延べ竿で挑戦した。
立田大橋(提供:TSURINEWSライター・HAZEKING)当日のタックル
ロッド:ARAKA「FISHING ROD ver 1・0」
仕掛け:SASAME ハゼ針5号
オモリ:DUEL ガン玉セット3B
エサ:イシゴカイ
トーキョーマハゼのロッド(提供:TSURINEWSライター・HAZEKING)シーズン序盤らしいサイズのハゼ登場!
当日は大潮。干潮約1時間前に到着すると、普段は水没しているテトラ帯が姿を現していた。足元には石積みの駆け上がりがあり、その先は水深約2・5mの流れ込みへ続く好ポイント。
エサはイシゴカイ(提供:TSURINEWSライター・HAZEKING)底の感触を確かめながら、石の隙間や流れの変化を丁寧に探っていく。
使用した仕掛け(提供:TSURINEWSライター・HAZEKING)すると、竿先に「プルプル」と小さなアタリ。タイミングを見てアワせると、7cmほどのマハゼが姿を見せた。
小さいがハゼがきた(提供:TSURINEWSライター・HAZEKING)まだシーズン序盤らしいサイズながら魚の反応は良好。その後も同じエリアでマハゼに加え、チチブやウロハゼもヒットし、河川ならではの五目釣りを楽しめた。
大型のウロハゼも(提供:TSURINEWSライター・HAZEKING)良型カワアナゴも顔見せ
さらに下流側へ移動し、一段深くなったポイントを探る。石際へ仕掛けを送り込むと、これまでとは違う重みが伝わった。すぐにアワせると延べ竿が大きく弧を描く。
細仕掛けのため無理をせず慎重に寄せると、姿を現したのは20cmのカワアナゴ。黒褐色の厚みある魚体は迫力十分で、思わぬゲストがこの日の釣行に彩りを添えてくれた。
ハゼシーズン開幕を実感
約1時間の短時間釣行で釣果は15匹。マハゼは小型中心だったもののアタリは多く、シーズン開幕を十分感じられる内容となった。今後は水温の上昇とともにサイズアップも期待できそうだ。狙い目は、干潮時でも水深が残る場所や石積み周辺など流れに変化があるポイント。
良型のハゼも(提供:TSURINEWSライター・HAZEKING)底の起伏を丁寧に探れば効率よく魚を拾えるだろう。手軽な道具で楽しめ、季節の移ろいも感じられるハゼ釣り。
五目釣りが楽しめた(提供:TSURINEWSライター・HAZEKING)これから最盛期を迎える木曽三川へ出かけてみてはいかがだろうか。
ハゼ釣り開幕戦を動画で観る
<HAZEKING/TSURINEWSライター>
木曽川立田大橋



