夏の夜は、涼しく手軽に楽しめるウナギ釣りの好シーズン。今回は天然ミミズをエサに夕マヅメから実釣すると、キビレを交えながら本命ウナギが連発し、最終的に5匹をキャッチした。エサ選びや時合い、釣り方のポイントを実釣を交えて紹介する。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・檜垣修平)
夏と言えばうなぎ釣り!
暑い日差しを避け、夜の比較的涼しい時間にできるうなぎ釣り。時合いは夕方~22時くらいまでと概ね決まっていて短時間でさくっと楽しめる。タックルは10~20号程度のオモリが投げられればなんでも良く、高価な道具である必要はないので敷居も低い。
私はシーバス用とエギング用のロッドにそれぞれPE1.0号を巻いたリールで釣りをしている。仕掛けは出来合いのうなぎ用仕掛けを買っても良いがコスパを重視するなら糸付きウナギ針とオモリを別々に買うとよい。仕掛けもオモリと針だけの簡単なもので良いのがうれしい。
ミミズは天然が強いか
ミミズが特効エサ(提供:TSURINEWSライター・檜垣修平)うなぎ釣りの特効エサはミミズである。腐葉土の上に落ち葉が堆積している場所がミミズ採集の好ポイント。ミミズが取れない場合は釣具屋でミミズ大関を買うこともできるし、地域によってはうなぎシーズンにアケミ貝を売っているところもある。
釣具店で買える大関ミミズはしっかり粒がそろっていて入手のしやすさが利点であるが、天然のミミズとくらべるとニオイで劣るらしい。集められるなら天然ミミズを使用したい。
キビレから顔見せ
7月25日土曜日17時頃に友人と合流し、山にミミズ探しへ。何か所か回ってようやくミミズの住処を見つけて30匹ほどを確保し釣り場へ向かった。18時30分に釣り場に到着し準備を開始19時半で完全に日没を迎えるが、日没前の薄暗い時間からアタリ始めるので準備を急ぐ。
この日は潮が緩く、夕方に干潮のタイミングだったのでオモリは10号の軽いものでスタート。ミミズを付けてアタリを待つ。穂先に付けた鈴がすぐに鳴った。
キビレも釣れた(提供:TSURINEWSライター・檜垣修平)赤ちゃんキビレからスタート。
遠投で小型のウナギがヒット!
岸壁に近いところに投げるとこれが食ってくるので少し遠投してみる。前アタリがあり、少し間をおいて竿を持っていくような本アタリが来たのでアワセる。
小型ウナギが連発(提供:TSURINEWSライター・檜垣修平)小型ながら本命だ。場所選びは間違っていなかったようだ。その後もアタリが続き、小型のウナギが連発した。
最終釣果はウナギ5本
親指より少し太いくらいのうなぎでも竿を持っていく力がある。竿から目を離していなかったのに、一瞬反応が遅れて竿受けを倒されて竿が水中に持っていかれてしまった。なんとか回収はできたが、皆さんも注意しよう。この日は少しサイズアップした親指1・5本くらいのうなぎが追加でき、ウナギ5本で22時に納竿。
しかし、持って帰るには忍びないサイズなのですべてリリースとした。やはり21時を過ぎたころからアタリが遠のいていき、22時には触りもなくなったのでウナギはかなり夕マヅメからの時合いが重要である。食いの立つ時間は飽きない程度にアタリがあり、釣りとしても面白い。
<檜垣修平/TSURINEWSライター>



