夜の垂水漁港でカサゴ好捕!【兵庫】0.5gの軽量ジグヘッドで連発した釣り方とは?

夜の垂水漁港でカサゴ好捕!【兵庫】0.5gの軽量ジグヘッドで連発した釣り方とは?

真夏の暑さが本格化した7月11日、夕涼みを兼ねて神戸市の垂水漁港へ向かった。この時期のライトゲームはメバルがほぼ姿を消し、主役は完全にカサゴへ交代している印象だ。気温は34℃まで上昇し、日中に釣りをするには厳しいコンディションだったが、日没とともに少しずつ過ごしやすくなり、夏らしい夕マヅメの雰囲気を楽しみながらロッドを振ることができた。この日は数釣りだけでなく、最後に思い出に残る一尾とも出会えた釣行となった。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・井上海生)

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井上海生

フィールドは大阪近郊。ライトゲームメイン。華奢なアジングロッドで大物を獲ることにロマンを感じます。

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釣行日は真夏の暑さ

7月11日の垂水漁港は中潮。夕方に現地へ到着したものの、まだ気温は34℃と非常に高く、アスファルトからの照り返しも強烈だった。海水温もかなり上がっており、完全に夏の海という印象である。

熱中症対策としてこまめに水分補給を行いながら釣りを開始した。明石海峡大橋が夕日に照らされる景色は何度見ても美しく、それだけでも足を運ぶ価値がある。釣りをしながら季節の移り変わりを感じられるのも、この場所の魅力の一つである。

タックルはメバリングタックル用だが、もはやメバルという気分ではない。あくまでライトロックタックルとして持参した。PEは0.1号と極細で運用していく。ジグ単が基本だ。

夕マヅメからしばらく沈黙

期待していた夕マヅメだったが、開始直後は予想外の沈黙が続いた。岸壁際や敷石周辺を丁寧に探っても反応はなく、潮も思ったほど動いていない。生命感はあるものの、魚が口を使う雰囲気ではなかった。

真夏のライトゲームでは時合いが短いことも多く、焦ってポイントを移動したくなる場面でもある。しかし、この日は潮が動き始めるタイミングを信じ、レンジやコースを少しずつ変えながら粘ることにした。こうした釣れない時間も、後から振り返ると釣りの面白さの一部である。

0.5gのジグヘッドが火を噴く

状況が変わったのは日が落ちてからだった。それまで使っていたリグから0.5gのジグヘッドへ変更し、最近好感触の「ボトムふわふわ」を試すことにした。

完全に着底させ続けるのではなく、底を切るか切らないかのレンジをゆっくり漂わせるイメージで誘うと、待望のアタリが到来。そこからはカサゴが連続ヒットし始めた。

夜の垂水漁港でカサゴ好捕!【兵庫】0.5gの軽量ジグヘッドで連発した釣り方とは?カサゴくんおはよう(提供:TSURINEWSライター井上海生)

夏は藻が減る一方で、根周りにはしっかり魚が残っている。底を叩き過ぎないこの釣り方は根掛かりも少なく、カサゴにも違和感なく口を使わせられる印象である。サイズこそ大型ばかりではなかったものの、テンポ良く釣れ続け、真夏のライトゲームらしい数釣りを楽しむことができた。

ラストはプラグで

締めくくりは少し気分を変え、フローティングプラグを投入した。表層をゆっくり引いていると、足元付近で「コンッ」と明確なバイト。上がってきたのは、この日一番の良型カサゴだった。ワームとは違ったゲーム性があり、プラグで釣れた一尾は満足感もひと味違う。

夜の垂水漁港でカサゴ好捕!【兵庫】0.5gの軽量ジグヘッドで連発した釣り方とは?続くカサゴ(提供:TSURINEWSライター井上海生)

釣行の最後には、明石海峡大橋をバックに記念撮影。ライトアップされた橋を遠くに、釣果を一枚に収めることができた。こうした写真は後から見返すと、その日の潮や気温、釣りの内容まで思い出させてくれる貴重な記録になる。

またこのあたりの地元民として、久々に橋の存在を意識した日でもあった。なんだか長い時間が流れたものだ。

夏の夜の大阪湾はカサゴ

真夏の大阪湾ではメバルこそ消失するが、カサゴは依然としてライトゲームの主役である。小型が中心にはなるが、数釣りが楽しめる季節だ。今回も夕マヅメ直後は沈黙が続いたものの、時合いを信じて粘り、0.5gジグヘッドによる「ボトムふわふわ」が的中した。

最後はプラグでも良型を追加し、夏らしい満足度の高い釣行となった。暑さ対策は欠かせない季節だが、日没後の短時間でも十分に楽しめるのが真夏のライトゲームの魅力といえよう。

<井上海生/TSURINEWSライター>

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垂水漁港

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