6月21日(日)、私が勤めている神奈川県相模原市にあるフィッシング相模屋のイベント、「船釣りシロギス体験&釣行会」に、サポートとして平賀店長とともに同行してきました。参加は13人。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版・齋藤かおり)
ちがさき丸でシロギス体験会
女性3人を含め、釣りが初めての人からベテランまで、幅広い層が集まりました。毎年恒例になっている同釣行会は、釣行後、相模湾茅ヶ崎のちがさき丸が併営する食堂で、旬の魚フライ定食が食べられるので、とっても人気のイベントです。
船の前で記念撮影(提供:週刊つりニュース関東版・齋藤かおり)梅雨入りして天気が不安定で、家を出るまで雨が降っていましたが、船に乗り込むころにはやみ、海は穏やかになりました。
相模湾のシロギスの釣果がいいことから、初心者でも釣りやすいのではないかと、期待が膨らみます。私がサポートした人は、釣りが初めてという山崎さんと、シロギス釣りは初めての前田さん、キス釣り2回目の菅野さん。
シロギスのタックル(作図:週刊つりニュース関東版・齋藤かおり)船に乗り込み、まず釣りが初めての女性から、竿にミチイトを通すところからレクチャー。7時に出船。5分ほど走った水深5mのポイントで開始。
釣り初めてでもキャッチ
前日から朝まで降った雨で、少し濁りが入った状況。エサ付け~リールの使い方を教えたら釣り開始。まず、船下に仕掛けを落とし、海底にオモリが着いたら、手に伝わるオモリの感触を感じてもらい、食わせる待ち時間のカウントをして、誘い方を指導。
本命手中(提供:週刊つりニュース関東版・齋藤かおり)さらに、私がチョイ投げして、それを引いてくると「プルプルした」と言い、アタリがわかった様子。これは掛け損じてしまいましたが、何度か投げてから竿を渡して、オモリを少し浮かせる感覚で手首のスナップでポーンポーンと引き寄せてくる誘いもできるようになりました。
シロギス確保(提供:週刊つりニュース関東版・齋藤かおり)もう1人の女性を見ていると、「釣れた」と山崎さんの叫び声。上手にリールを巻いて寄せています。「そのまま同じスピードで」と声をかけると、水面にシロギスの姿。「オモリが見えたら巻くのを止めて、竿を立てれば仕掛けが自分に寄ってくるよ」とアドバイス。
大型ゲット(提供:週刊つりニュース関東版・齋藤かおり)船べりに魚が当たってしまいましたが、なんとか無事釣り上げた山崎さん。「わぁ、シロギス釣れた~」と喜んでいました。
難しい状況で工夫が必要
続けて菅野さんにもヒット。ゲストは全然釣れず、アタれば本命。ただ、濁り潮でシロギスがエサを見つけにくいのか、一度アタって掛け損なうと追いかけてきません。
笑顔で本命キャッチ(提供:週刊つりニュース関東版・齋藤かおり)シロギス釣り初めての前田さんは釣りには慣れていて、キャストから誘いまでスムーズ。ポツポツと釣り上げていきます。同宿常連の角田さんは、さずがの一荷を披露。花田さん、鈴木さんも初めてのシロギスを釣り上げます。
ダブルでヒット(提供:週刊つりニュース関東版・齋藤かおり)渋いというより、少し難しい感じのこの日。誘い方や仕掛けの長さなどを工夫しないと釣果が伸びませんでした。
危険なゲストに注意
後半は潮の流れが緩くなり、少し深場へ移動すると潮が澄んで、ゲストがアタってきます。とても臭いヤリヌメリが釣れると、「何この臭い、臭い~」と、魚を知らない初心者は大盛り上がり。手で取ろうとしていたので、即座に止めてハリ外しで取りました。また、菅野さんがミノカサゴを釣った時は、水面に見えた瞬間「触っちゃダメ」と声をかけ、トゲに毒があるよと伝えました。
良型に笑顔(提供:週刊つりニュース関東版・齋藤かおり)ときには直接触れると危ない魚が釣れるので、知らない魚はなるべく素手で触れないように注意が必要です。
キス手中(提供:週刊つりニュース関東版・齋藤かおり)今回、マルキユーの人工エサ・ハイブリッドクロスイソメタイプも使いました。高野豆腐みたいな弾力があります。シロギスは釣れませんでしたが、小サバが食いついてきました。活性がいい時は、エサ持ちがよく手返しが早くなります。
船宿の食堂でランチ
反対舷の参加者もなんとか釣れ、みなさん土産にはなりました。12時半に沖上がり、13時帰港。
魚フライ定食(提供:週刊つりニュース関東版・齋藤かおり)帰港後、食堂で提供された旬の魚フライ定食は、フライ3種にシラス丼、サラダ、あおさの味噌汁とボリューム満点。沖上がりに船宿に戻ったらすぐ温かい定食が食べられるのは嬉しいです。全員が美味しいランチに喜んでいました。
ちがさき丸食堂のテラス(提供:週刊つりニュース関東版・齋藤かおり)<週刊つりニュース関東版・齋藤かおり/TSURINEWS編>
ちがさき丸
出船場所:茅ヶ崎港


