待ちに待った待望のテナガエビシーズンがスタートし、早速出かけることにした。6月12日に愛知県愛西市の木曽川立田大橋下流に出かけた。ちょうど干潮が午前10時ごろになるため、そこまでが勝負。そのため暗い内から家を出て、早めに現地に到着。少しでも時間を稼いで、数を釣りたいがゆえだ。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・千田哲也)
木曽川でテナガエビ釣り
まだ、暗い内に現地に到着。今回のエサはゴカイ。いろいろなエサで釣れるようだが、ゴカイは鉄板だ。また庭で採集したミミズも持参した。テナガエビの食いの違いも調査する予定だ。
テトラの隙間を狙う(提供:週刊つりニュース中部版APC・千田哲也)場所選びは平日の早朝ということで選びたい放題。お気に入りポイントはあるが、そこは先客がいたので別のポイントへ。この日はノベザオ5本用意。現地で準備していては時間がかかるので、自宅で用意して直ぐに開始できるようにした。
1本ずつ投入。用意しながら時折仕掛けを上げて確認してみるが、反応がない。5本準備できたところでバケツに水をくんでおく。生かして持って帰りたいので、エアポンプもセットした。
アタッたら放置がミソ
1匹目を釣るのにそれほど時間を要さなかったので、「今日は大漁も夢ではない」と思期待が高まる。しかし、1匹目から後が続かない。サオを確認すると、エサはなくなっている。エサ交換を頻繁に行うが釣れない。仕掛けを入れる場所をあちこち変えてみるが、釣れない。たまに小さなチチブが釣れるだけだ。
流れもあり仕掛けが石の下に入り込んで、ハリが切れてしまうことが増えてきた。それは想定内だが、あまり仕掛け作りの時間が増えるのは手間ではある。
テナガエビキャッチ(提供:週刊つりニュース中部版APC・千田哲也)反応があってすぐに引き上げても、エサを放してしまうので少し放置してから引き上げた方がいいと考える。巣にエサを持って帰り、しっかり食わせて引き上げた方が外れにくい。
サオを持ち上げた時の反応で、何が釣れたか分かる。魚かテナガエビか釣れていないかの3パターン。プラス引っ掛かっているかだ。
13cmのハゼが登場
時がたつのは早いもので、潮がかなり引いてきて川底も見えるようになってきた。そんななかひと際大きなサオの揺れがきた。思うように魚が上がってこない。苦戦しながらも釣り上げたのは、13cmもあるハゼ。この時期にこんな大きなハゼが釣れるとは驚きだ。
ハゼ13cm登場(提供:週刊つりニュース中部版APC・千田哲也)干潮前後で潮の動きが緩やかになった時、ウキが活発に動く。ウキが沈むのを待って引き上げると小さなハゼ。リリースをしたが、この時釣れるサイズはこのサイズばかり。テナガエビも釣れなくなったので、片づけながら釣れるのを待つ。
そして、最後に今日一番大きなテナガエビを釣った。午前中に気温も上がってきて暑さも出てきたので、いいタイミング釣りを終えることにした。水が多い方が釣れるが、仕掛けを失うことが多い。逆に水が少ないときは仕掛けを失うことは少ないが釣れない。悩ましい問題だ。
干潮になったタイミングで川に降り、切れた仕掛けを回収することができた。テナガエビはシーズンインしたばかり。釣って楽しく食べておいしいテナガエビ。まだまだ楽しみたい。
<週刊つりニュース中部版APC・千田哲也/TSURINEWS編>
立田大橋周辺


