5月23日、大分県佐伯市の深島へ渡船ふかしま丸を利用して磯釣りへ出かけた。当日は初夏らしい暑さと高い湿度に見舞われたが、冷感コンプレッションシャツを着用して快適に釣行。アカハタ、イサキ、クロ、ハマチと魚種多彩な好釣果に恵まれた一日の模様をレポートする。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・藤本みどり)
磯釣りに「冷感コンプレッションシャツ」
2026年5月23日、ふかしま丸にお世話になり深島の磯へ渡った。今年の初夏は例年以上に暑さを感じる日が多く、湿度も高い。気温と湿度が重なると体力の消耗も早くなり、集中力が求められる磯釣りでは少なからず影響が出てくる。
ICE EDGE 冷感コンプレッションシャツ
そこで今回着用したのが「ICE EDGE 冷感コンプレッションシャツ」だ。これまでは半袖シャツにアームカバーというスタイルが中心だったが、以前からインナーウェアが欲しいと思っていたこともあり、今回の着用は絶好の機会となった。
冷感コンプレッションシャツ(提供:TSURINEWSライター・藤本みどり)実際に着てみると、肌に自然に密着する感覚で窮屈さはほとんど感じない。それでいて身体がしっかり支えられているような不思議な安心感がある。どうやら特許パウダー「SPAORE」が採用されており、体幹や重心の安定をサポートする技術が組み込まれているとのことだ。
着用してみた(提供:TSURINEWSライター・藤本みどり)足場の悪い磯でも安心感
最初に上がったのは「コータクの中」。同行した藤本さんと2人で渡礁したが、釣り座は決して広くなく、移動にも気を遣うポイントだ。もちろん磯では足元への注意が最優先。
使用したエサ(提供:TSURINEWSライター・藤本みどり)転倒やつまずきには常に気を付けながら行動するが、この日は移動中の不安感がいつもよりも少なかった。シャツのおかげと断言はできないものの、身体のバランスが取りやすく感じられたのは事実だった。
※個人の感想です
朝イチはアカハタ狙い
まずはロックフィッシュゲームで根魚を狙ってみる。狭い釣り座ながら思い切って仕掛けをキャストすると、着底後すぐに「ガツガツッ」と力強いアタリが伝わった。少し間を取ってアワセを入れると、本命のアカハタが姿を現した。
朝イチに釣れたアカハタ(提供:TSURINEWSライター・藤本みどり)鮮やかな赤色の魚体はまるで宝石のよう。眺めているだけでも心が躍る魚だ。近年はルアーゲームでも人気が高く、食味も抜群。高級魚として知られるだけに、その人気ぶりにも納得である。
サバも登場(提供:TSURINEWSライター・藤本みどり)黄金色に輝く旬のイサキ
コータクの中は根魚だけでなく、旬を迎えたイサキも狙える好ポイントだ。先に結果を出したのは同行の藤本さん。右へ流れる潮をしっかり捉え、見事なイサキをキャッチした。それを見て筆者も仕掛けを調整。ガン玉の位置を見直し、潮筋へ自然に流し込んでいく。
黄金色のイサキ手中(提供:TSURINEWSライター・藤本みどり)すると狙い通りイサキがヒット。イサキ特有のコツコツとした引きと首振りが竿先から伝わってくると、思わず「よしっ、来た!」と声が出る。なお今回活躍したのは、釣研のスーパーエキスパートUE 0c。潮を捉える能力が高く、イサキ狙いには非常に使いやすいウキだと改めて感じた。
イサキ手中(提供:TSURINEWSライター・藤本みどり)一級瀬「ウスバエ」で好釣果連発
昼頃になると夜釣り客との入れ替わりがあり、深島でも屈指の実績を誇る一級瀬「ウスバエ」へ上がることができた。魚影の濃さで知られる人気ポイントであり、イサキ好きの筆者にとってはまさに憧れの磯だ。遠投主体で狙ってみると、次から次へとイサキがヒット。まさに入れ食い状態となり、思わず笑みがこぼれる。
ウスバエでイサキ連発(提供:TSURINEWSライター・藤本みどり)さらに浅いタナでは良型クロも好反応。藤本さんの竿が大きく曲がり、上がってくる魚はどれも40cmオーバーの良型ばかりだった。
ウスバエで竿を曲げる(提供:TSURINEWSライター・藤本みどり)まとまりよく効いている撒き餌も釣果を後押ししていたようだ。
良型クロ手中(提供:TSURINEWSライター・藤本みどり)45cm良型クロをキャッチ
次々と良型クロが釣れる様子を見ているうちに、筆者も挑戦したくなった。仕掛けのガン玉を外し、浅いタナを意識して流してみる。すると1投目から重々しいアタリ。掛かった魚は強烈なトルクで手前の瀬へ突っ込もうとする。
40cm超えクロヒット(提供:TSURINEWSライター・藤本みどり)必死に耐えながら竿の弾力を生かして浮かせると、姿を見せたのは堂々たるクロ。慎重にタモ入れを行い計測すると45cm。深島らしい見事な良型だった。
45cmクロ登場(提供:TSURINEWSライター・藤本みどり)ハマチまで飛び出し大盛況
さらに海面を見ると、青物らしき魚影がパシャパシャとベイトを追い回している。これを見逃さなかったのが藤本さんだ。すぐにルアータックルへ持ち替え、ナブラへキャスト。するとラインが勢いよく引き出され、豪快なファイトが始まった。
ルアーにハマチヒット(提供:TSURINEWSライター・藤本みどり)見事キャッチしたのは迫力十分のハマチ。イサキ、クロだけでなく青物まで姿を見せるあたり、深島のポテンシャルの高さを改めて実感した。
深島の磯には夢がある
今回の釣行ではアカハタ、イサキ、クロ、ハマチと多彩な魚種に出会うことができた。さらに暑さが気になる季節だったが、ICE EDGE冷感コンプレッションシャツのおかげで最後まで快適に釣りを楽しめたことも印象的だった。
イサキ好調(提供:TSURINEWSライター・藤本みどり)魚影の濃さ、魚種の豊富さ、そして大型魚との出会い。やはり深島の磯には夢がある。また季節を変えて訪れたいと思える、充実した一日となった。
多彩にゲット(提供:TSURINEWSライター・藤本みどり)<藤本みどり/TSURINEWSライター>



