憧れのルアー釣りにいざ入門!と思いきや、「レンジキープ」「ボトムステイ」「リフト&フォール」と難しいフレーズに翻弄。釣果にも恵まれずモチベーションガタ落ち。今回はそんな方に向けて、「迷ったらコレで大丈夫!」何でも釣れる筆者流「五目釣りメソッド」を紹介します。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・松永一幸)
上天草へライトゲーム釣行
春になると、シーバスの荒食いやメバルのシーズン終盤に、産卵前のアジとライトゲームのターゲットが活発になる「上天草一帯」をチョイスしました。
タックル
ロッド:Advancement FPR-55 versionII F-tuned(ピンク)
リール:23ヴァンキッシュ1000SSSPG
ライン:エステル0・2号
リーダー:フロロカーボン0・8号
リグ
ジグヘッド&ワームの組み合わせとし、ジグヘッド重は「0・7g」とワームは「1・3inch」としてみました。理由は表層を泳ぐベイトが、丁度その位のサイズでしたので、「マッチザベイト」になるのでは無いかと試みた形です。
五目釣りメソッドのアクション
そして、今回の釣行で効果を発揮した五目釣りメソッドのアクションがこれです。
【キャスト後、テンションフォールで20カウント沈めてから、2秒間に1回の速度でリトリーブ】
たったこれだけです。このアクションを成立するには、ジグヘッドの重さと、リールの巻き取り量も関係してきます。ちなみに、今回使用したリールが「1回転で55cm」の巻き取り量でした。
早々にメバルがヒット
まずは、シーズン終盤の「メバル」が当たって来てくれました。一定の層を真っ直ぐ進むアクションに好反応な魚種として有名ですよね。
シーズン終盤のメバル(提供:TSURINEWSライター・松永一幸)更に同型を追加していきますが、ここはメバルの居場所らしいので、次のフィールドへ期待を込めて移動して、新たなターゲットを探ることにします。
メバルを連打(提供:TSURINEWSライター・松永一幸)次はシーバスが顔見せ
移動して、周辺の様子を観察すると、「ライズ音」が聞こえます。「シーバス」なのか、「メバル」なのか。正体が分からないので、さっそく探って答え合わせをします。生命感溢れるフィールドにワクワクします。
ココでも、先程と同様にカウント20で、スローリトリーブで誘ってみます。すると、「ドンっ」と鋭いアタリがあり、反射的にフッキングさせて寄せます。姿を見せてくれたのは、可愛いサイズのシーバスでした。「春のセイゴ」って感じのサイズです。
セイゴクラスが連発(提供:TSURINEWSライター・松永一幸)少し大きいのも居そうですので、サイズアップを期待して探ってみます。好反応で楽しくなってしまいますが、同型が3匹程続いた後に、「エラ洗いサイズ」がヒットしてくれましたが、まさかのフックアウトです。足元付近でエラ洗いをされて、見事に外されてしまいました。
シーバスもヒット(提供:TSURINEWSライター・松永一幸)本命のアジも登場!
更に、フィールドを大きく移動し、アジの釣果が期待出来そうなフィールドへ入る事ができました。アジングタックルでの釣行ですので、1番気になるのは「アジが釣れるか?」と言う点ですよね。
ココでも、しつこいくらいに同様のアクションで貫きます。何故なら、筆者は通年このアクションで良い思いをしているからです。すると……いつもの「良い感じのアタリ」が手元に来ます。
フッキング後、丁寧にやり取りをして浮いて来る姿を確認して喜びました。本命のアジです。途中、鋭い走りを見せたので「シーバス」では無いかと思いましたが、本命の登場に嬉しい限りです。
アジの釣果(提供:TSURINEWSライター・松永一幸)五目釣りメソッド効果抜群
アクション方法を単純に固定して、釣行してみましたが、期待以上に釣れて満足な結果となりました。
五目釣りメソッドのメリット
フィールドの水深、干満のタイミング、状況に合わせたカウント……色々考え過ぎて迷走しがちなのがルアーフィッシングです。
アジの刺身(提供:TSURINEWSライター・松永一幸)今回、大潮の潮回りで水深が大きく変化する状況にも関わらず、固定した「カウント」と「アクション」で、複数魚種から数多くのアタリをもらうことができました。釣果に巡り会えない入門者の方にこそ、このメソッドを是非とも取り入れて欲しいと思います。
<松永一幸/TSURINEWSライター>



