「長良川郡上漁協管内」アユ釣り解禁情報2026 昨シーズンは小型中心だったが今期は果たして?

「長良川郡上漁協管内」アユ釣り解禁情報2026 昨シーズンは小型中心だったが今期は果たして?

今年もいよいよアユ釣りが始まる。私のホームグラウンドの岐阜県・長良川郡上漁協管内のアユ釣り解禁日は6月1日(月曜日)だ。久しぶりの平日解禁となる。

(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・松森渉)

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アユ釣り 淡水の釣り

今年の郡上はどうなる?

放流量は17000kgで3月30日より放流を開始した。今年は昨年のように水温が低くないので、放流アユは順調に育つと思われる。まず昨年の状況を振り返りたい。

昨年の郡上アユはひと言で言うなら「小さい」。シーズン初期に小さいのは納得できるが、梅雨明けしてもアユは小型が多く。終盤まで小型傾向が続いた。ハイシーズンの8月に郡上がガラガラの光景は初めて見た。

「長良川郡上漁協管内」アユ釣り解禁情報2026 昨シーズンは小型中心だったが今期は果たして?アユ釣りのタックル(作図:週刊つりニュース関東版APC・松森渉)

アユの小型傾向の要因は、昨年の2月に降ったドカ雪が遅くまで残り本流の水温が低い状況が続いたのが要因のひとつだと思う。6月に入っても水温20度以下の日がほとんどで、生育が遅れても仕方ない状況だった。

それでも郡上漁協管内は広いので、そこそこのサイズが釣れていた場所もあった。本流だと白鳥の二日町より上流。最上流部の高鷲。支流の吉田川上流部などだ。今回は高鷲、白鳥のポイント紹介をしたい。

 

郡上白鳥の通称二日町

二日町は白鳥地区でも上流部にあたるエリアで、なぜか二日町より上流はサイズが良く釣れ具合も良かった印象だ。二日町にはつり橋が2本あり、このつり橋近辺が本命ポイント。

「長良川郡上漁協管内」アユ釣り解禁情報2026 昨シーズンは小型中心だったが今期は果たして?二日町の様子(提供:週刊つりニュース関東版APC・松森渉)

対岸は山なので入れる釣り人の数は限られるが、混雑する郡上でも比較的自由に釣りができる。また景観も良く気持ち良い。基本的に瀬が中心のポイントで川幅も広くないので釣りやすい。

「長良川郡上漁協管内」アユ釣り解禁情報2026 昨シーズンは小型中心だったが今期は果たして?二日町の概況(作図:週刊つりニュース関東版APC・松森渉)

上流側のつり橋下流に淵があり、この淵の上下は石が大きく良型が居着く。大芝原橋上流に荒瀬があり、サオ抜けになり易い。サオは8mぐらいが良く、水中イトは複合メタルの0.05号あれば十分対応できる。

郡上高鷲の油島橋上流

油島橋の少し下流が白鳥との境目になる。高鷲エリアの最下流部だ。国道156号からすぐに入れるので分かりやすい。

「長良川郡上漁協管内」アユ釣り解禁情報2026 昨シーズンは小型中心だったが今期は果たして?郡上高鷲の概況(作図:週刊つりニュース関東版APC・松森渉)

油島橋を渡ると高鷲浄化センターがあり、その下流に大きな駐車スペースがある。他にも駐車スペースが多数あるので便利。上流の下向橋~油島橋までは、釣りやすい瀬が続く。増水時でもポイントがあるので狙いめ。石が多数入った流れなので、ノーマル仕掛けよりも背バリや小さめのオモリを使った方が釣りやすいと思う。

今年の郡上アユはどうなるだろう。不安でもあり楽しみでもある。解禁日はちょうど仕事が休みなので、例年の解禁日よりも楽しみだ。何はともあれ今年も郡上アユが始まるぞ。

<週刊つりニュース関東版APC・松森渉/TSURINEWS編>

▼この釣り場について
長良川郡上漁協
この記事は『週刊つりニュース関東版』2026年5月29日号に掲載された記事を再編集したものになります。

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