一度は釣り道具をすべて手放した筆者が、「パックロッド1本で気軽に楽しむ釣り」スタイルでカムバック。札幌近郊エリアをランガンし、春のアイナメを狙ったミニマルな北海道ロックフィッシュ釣行をレポートします。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・大ちゃん)
一度釣りから離れる
しばらく釣りから離れていました。釣り以外に熱中する趣味ができ、「本格的にやる気がないなら、一度道具を手放そう」と考え、以前使っていたタックルはすべて売却。
パックロッドを購入(提供:TSURINEWSライター・大ちゃん)その後、「やるなら本気、やらないならゼロ」という極端な考え方をやめ、もっと気軽に楽しめるスタイルはないか模索する中で、「パックロッド1本で楽しむ釣り」という現在のスタンスにたどり着きました。これからは、ミニマルな装備で北海道のロックフィッシュゲームを楽しんでいきたいと思います。
ミニマルなタックル
今回使用したタックルはこちらです。
ロッド:ズームサファリ ZMSS-705ML
リール:MAX SX 2500SH
ライン:ZALT’s XENOS SW X8 0.6号
リーダー:フロロカーボンライン12lb
リグ:オフセットフック#3+フリーリグ7g
ワーム:熟成アクア バグアンツ2(ホヤイエロー)
札幌近郊エリアをランガン
今回は電車を利用し、午前中だけの短時間釣行。札幌近郊の最寄駅で下車し、徒歩移動でポイントへ向かいました。
ランガン(提供:TSURINEWSライター・大ちゃん)釣り場の状況
当日は長潮で12時40分ごろに満潮。前日の気温低下と冷たい雨の影響が気になる状況です。
時折強い南風が吹いていましたが、釣りができないほどではありません。「少し厳しい展開になるかも」と感じつつも、久々の釣行ということもあり、まずは楽しむことを優先。
当日の作戦
その中でも潮が動き始める9~10時ごろがチャンスと考え、堤防際やブイ周りなど、アイナメが着いていそうなポイントをテンポ良くランガンしていきました。
漁船周りで30cm級アイナメヒット
向かったのは、札幌近郊で釣行する際に必ず立ち寄る実績ポイント。昨年も42cmの良型アイナメをキャッチしている場所です。停泊中の漁船周りには昆布や貝類が付着し、海底もゴロタ混じり。アイナメが身を潜めるには好条件が揃っています。
アイナメキャッチ(提供:TSURINEWSライター・大ちゃん)海底をゆっくりズル引きしていると、「コンッ」と小気味良いアタリ。上がってきたのは30cm弱のアイナメでした。サイズこそ控えめでしたが、久々に出会えた1尾に思わず感動。感謝しながらリリースしました。
冷え込みの影響か苦戦
その後は追加バイトもなく苦戦。前日の冷え込みと冷たい雨の影響なのか、キャッチした魚の体温も低く、全体的に活性はかなり低い印象でした。最近の北海道は寒暖差が激しく、人間でも体調管理が難しい状況。魚たちもなかなか動き切れないのかもしれません。
それでも、久々に海を眺めながら釣りを楽しめたことで、とても充実した時間になりました。
次回は良型アイナメに期待
今回の釣行は5月上旬。次回は5月下旬の釣行を予定しているため、水温上昇による活性アップにも期待しています。次こそは、春らしい良型アイナメに出会いたいところです。
<久末大二郎/TSURINEWSライター>


