中部エリアから捕れたて釣れたての根魚釣果情報が届きました。南知多や志摩から大量カサゴや良型メバル。中部の好釣果をまとめて紹介します。
TSURINEWS編集部
2019年3月24日
伊良湖沖：まとばや丸
伊良湖沖のカサゴ釣りが佳境を迎えている。3月1日、まとばや丸のカサゴ五目コースに乗船した豊田市の堀ノ内さんが、カサゴをトロ箱2杯の大爆釣、さらにナイスサイズのアイナメもゲットした。
トロ箱2杯の大爆釣なお、同船ではこのほかメバル・カサゴコースやオニカサゴコース（不定期）も出船している。ぜひ挑戦してみてはいかがだろう。
伊良湖沖：忠栄丸
盛期を迎えた伊良湖沖のメバル釣りでは、連日良型が上がっている。
忠栄丸では3月5日、イシグロ半田店の吉田さんが良型メバルを重連でゲット。当日は良型メバル主体にカサゴ、小ダイなどトロ箱いぱいの釣果となった。これから数・型ともますます期待できそう。尺メバルを狙ってぜひチャレンジを。
吉田さん良型メバル重連▼この釣り船について
忠栄丸
忠栄丸
志摩沖：智栄丸
智栄丸では3月3日、オニカサゴ狙いで出船し、4人でオニカサゴ20～46cm44匹とウッカリカサゴ20～39cm17匹、アヤメカサゴ18～25cm19匹の釣果となった。御座の沖は根魚マンションだ。
良型オニカサゴをゲット＜週刊つりニュース中部版 編集部／TSURINEWS編＞
この記事は『週刊つりニュース中部版』2019年3月15日号に掲載された記事を再編集したものになります。
