東京湾ルアーシーバス 怒涛の15連続キャッチ!【千葉県・林遊船】

東京湾ルアーシーバス 怒涛の15連続キャッチ!【千葉県・林遊船】

2月16日(土)と17日(日)、2日連続で原木中山の林遊船へ。ボート乗合船で、キャスティング&ジギングでシーバスフィッシングを楽しんだ。

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2日目の釣行開始!

翌17日(日)は、あいにく北西12m前後の強風。

中山さんと神尾さんに加え、乗合で一緒になった染野秀治さんの同級生で、初挑戦の笠原佳子さんと佐々木江美さんも加わりシーバス釣りにチャレンジ。

爆弾低気圧の影響で、前夜から強い風が吹き荒れ、出船さえも危ぶまれたが、「この予報なら風裏を回りながら釣れると思いますので大丈夫ですよ」という船長の判断で7時に出船。

人生初のシーバス

沖へ出て船が止まると波とウネリがあり、緩い潮が強風に押されて動かず、反応は出ているのに魚はなかなか口を使わない。

それでもみんな頑張って釣り続ける。まずは中山さんが60gのピンク色のジグで40cm級の人生初シーバスをゲット。

東京湾ルアーシーバス 怒涛の15連続キャッチ!【千葉県・林遊船】初めてのシーバス

さらに、経験者の神尾さんは良型を3連続ヒット。染野さんは、シーバスに加え、尺カサゴをキャッチ。

しかし、立っているのも厳しい波で、釣り自体が初心者の女性二人には、アタリは出るがなかなかヒットに持ち込めない。

最後に大物シーバスも!

ポイント移動した浅場で、まずは佐々木さんがスズキクラスの人生初物をゲット。神尾さんと染野さんはキャスティングでも連釣し、春スズキのファイトを楽しんでいた。

さらに、笠原さんも頑張って釣り続け、終了間際にこの日最大となる値千金の64cmを釣り上げ、ドラマチックな展開となった。

東京湾ルアーシーバス 怒涛の15連続キャッチ!【千葉県・林遊船】船中最大魚をゲット

釣果は、中山さんがシーバスとメバル合わせて目標の5尾。神尾さん8尾だった。

<週刊つりニュース関東版 APC・奥野忠弘/TSURINEWS編>

▼この船について
林遊船
エリア:東京湾(千葉)エリア
出船港:江戸川水路

東京湾ルアーシーバス 怒涛の15連続キャッチ!【千葉県・林遊船】
この記事は『週刊つりニュース関東版』2019年3月1日号に掲載された記事を再編集したものになります。