甘みのある刺身を求め、三重県は鳥羽市の国崎港から出港!大王岬沖にて高級魚オニカサゴに挑む!

最終釣果&料理!

結果はオニカサゴ35cmを筆頭に4匹、ゴマサバ2匹だった。
冬の釣りでぜいたくを言ってはいけないが、もう少しサイズと数が欲しかったのが本音だ。帰港までの間にオニカサゴの処理をしっかりして、自宅での作業を回避。

釣れたオニカサゴは一晩氷詰めのクーラーボックスで寝かせ、翌日に三枚おろしにしてお作りにしたが、高級魚と呼ばれているだけあって、甘みのある刺し身をおいしくいただいた。
胃袋は湯引きでポン酢あえにして、肝はしょうゆあえにしていただいた。
<週刊つりニュース中部版 APC・畑山稔彦/TSURINEWS編>
大王岬沖