福井県から沖釣り最新釣果情報が入った。スルメイカ&タルイカが順調でサオ頭は40匹確保。メダイ狙いではジャンボサイズがそろい船中24匹ゲット。
(アイキャッチ画像提供:天栄丸)
福丸
福井県・越前町白浜の福丸では、6日半夜便でスルメ・タルイカ狙いで出船。爆釣とはいかないまでもメタルや胴つきでスルメイカ&タルイカ交じりでサオ頭30匹、皆さん20匹超えの好釣果。今後も十分期待でしそうだ。
幸洋丸
福井県・小浜新港の幸洋丸では、5日川口さんらが乗合で出船。スルメイカは20~28cmをサオ頭40匹。ほかチダイ、キダイ、カイワリ、サバが好調にヒットして大漁に。
直幸丸
福井県小浜市西津の直幸丸では、6日午前浦島礁のジャンボメダイ狙いで出船。ジャンボサイズがそろい船中24匹にマダイも。午後はスルメオールナイト便。サオ頭は80匹、メタル・オモリグは57匹。タルイカも船中で4匹ヒットした。
飛龍
福井県坂井市港九頭竜川ボートパークの飛龍では6日、ナイトティップラン便で出船。前半はいつもと違うエリアからスタートしてみたがハマらず。結局いつものポイントへダッシュ。ポツポツ拾い釣りとなったが、安定のヒットで挽回。サオ頭17匹。ツ抜け達成者も多数。予約受付中。
みの浦丸
福井県鷹巣和布漁港のみの浦丸では6日、シケの続きで久しぶりの出船。朝イチの時合いで70cm大ダイからスタート。マダイ中心にアマダイ、キダイと上がっていたが、日が高くなるとともに潮、風も穏やかになり活性も低下。さわやかな秋空釣行を楽しんだ。
天栄丸
福井県・鷹巣漁港の天栄丸ではヒラマサが好調。6日は岐阜県のお客さん2人と出船。潮がゆるゆるとたるみ気味で流れず厳しかったが、良い反応を探ってヒラマサ、マダイを中心にポツポツと拾い釣り。ハマチも交じり終わってみればクーラー満タン。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>