「夏場の渓流釣りは上流域を目指そう!」ルアーで25cm級イワナと対面【長野・上小漁協管轄】

「夏場の渓流釣りは上流域を目指そう!」ルアーで25cm級イワナと対面【長野・上小漁協管轄】

夏場の渓流は渇水時期。普段より水量が少ない傾向が強い。今年のように梅雨なのに雨が少ないシーズンだと、この傾向はより顕著だ。そういう時期は上流を目指して奥へと踏み込んでみよう。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・藤岡和貴)

アバター画像
藤岡和貴

長野県を発信基地とし、信越地方の釣りを皆様にお届けしています。【かっちゃん本日釣り日和☀️】動画投稿もしています。あわせてよろしくお願いいたします。

×閉じる

渓流釣り 淡水の釣り

さらに上流を目指す

少なからず下流域は流れに急勾配があるため3.5g程度は落ち込みを狙うには軽すぎる。重くすれば狙える箇所は増えるが、ルアーロストと言うデメリットも付きまとう。流れが緩やかな上流域のポイントを狙う。魚たちにとっても急勾配のある場所に比べ過ごしやすい環境になるのではと筆者は考えている。

「夏場の渓流釣りは上流域を目指そう!」ルアーで25cm級イワナと対面【長野・上小漁協管轄】上流域を目指して進む(提供:TSURINEWSライター・藤岡和貴)

25cm級イワナと対面

下流域と比べると全く雰囲気が変わっている。同じ水域とは思えない環境だ。まるでジブリの世界に踏み込んだような渓相だ。

「夏場の渓流釣りは上流域を目指そう!」ルアーで25cm級イワナと対面【長野・上小漁協管轄】まるでジブリの世界(提供:TSURINEWSライター・藤岡和貴)

流れが緩やかな渓流の中心にSmithのARSスピナーを通すと瞬間黒い影が現れた!サイズは25cm前後のイワナが顔をのぞかせてくれた。居着きのイワナだろう。下流域で逃した魚とは体高も丸みも違っていた。緩やかな渓流では急勾配の落ち込みと違い餌を確保するための縄張り争いは少ないのではないだろうか。

これからの夏本番を迎え、より一層渇水が進む渓流。サイズアップを目指すには渓流の奥を目指してみてはいかがだろうか。

<藤岡和貴/TSURINEWSライター>

釣具を安く揃えるなら「Temu」!(PR)

釣具を手軽に安く手に入れたいと思いませんか?そんな方にはTemuがおすすめです!

Temuは多様な商品をリーズナブルな価格で提供しているオンラインショッピングサイト。全世界累計でアプリのダウンロード数が3億を突破しました。(2023年12月時点 PRTIMESより)

Temuの魅力は、なんといっても豊富な商品ラインナップ!ロッド、リール、ルアー、釣糸を数多く取り扱っています。

セールや特別割引、クーポンの配布を頻繁に行なっているため、お得な価格でショッピングが可能。直感的で使いやすいアプリを使って、スマートフォンからも簡単にアクセスできます。

注文した商品は迅速かつ丁寧に発送され、およそ1~2週間ほどで到着。配送状況をリアルタイムで確認できるのも嬉しいポイントです。

下記のリンクからアプリをダウンロードすると、合計15,000円分の割引クーポンがもらえます。この機会にTemuでお得にショッピングを楽しんでみてください!

15,000円分の割引クーポン:https://temu.to/m/unzazjlhyfh

「夏場の渓流釣りは上流域を目指そう!」ルアーで25cm級イワナと対面【長野・上小漁協管轄】安く釣具を買えるTemu(提供:pixabay/Temu)