子供たちを連れて夜のボート釣りへ出かけた。早起きをする必要もなく、ゆっくり準備ができるのでオススメだ。アジやシーバスが釣れた釣行をお届け。
（アイキャッチ画像提供：週刊つりニュース中部版 編集部）
TSURINEWS編集部
2024年6月1日
良型カサゴ連発＆シーバスも
良型アジヒット（提供：週刊つりニュース中部版 編集部）お隣の僚船に乗り込んだ中里姉弟も感覚をつかんだようで、良型カサゴを連発しているようだ。今回人数が多かったので、梶川船長が操船する遊漁船ファーストが助っ人船として参戦。釣り座広々の2隻体制で楽しんだ。
ジグサビキでキャッチ（提供：週刊つりニュース中部版 編集部）ポイントを移動していくと、アジの群れにも遭遇。早速ジグサビキを投入すると26cmの大アジが釣れ上がったり、中里パパのバイブレーションに50cm近いシーバスがヒットしたりと、3時間のナイトゲームを満喫させてもらった。
アオイソメのカサゴ手中（提供：週刊つりニュース中部版 編集部）一連の工程では、水深5～18mくらいのポイントをランガンしていくのだが、途中、潮の流れが速く底取りに苦労する場面や、アジやシーバスを狙う際、フォールスピードやアクションに難儀したり……と、反省点もちらほら。
50cmシーバスゲット（提供：週刊つりニュース中部版 編集部）状況に応じてアジャストできるよう、シンカーやメタルジグは5～60gぐらいまでを準備しておくと、さらなる好釣果が見込めそうだ。
丁寧にボトムパンプした（提供：週刊つりニュース中部版 編集部）
＜週刊つりニュース中部版 編集部／TSURINEWS編＞
この記事は『週刊つりニュース中部版』2024年5月24日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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