堤防アジング釣行で本命アジ連打【三重】ネコリグでのボトム狙いがパターンか

堤防アジング釣行で本命アジ連打【三重】ネコリグでのボトム狙いがパターンか

アングラー×ゴールデンウイーク=遠征。これ定説。ということで5月3日、釣友と2人で三重県を南下。今回は釣友の希望でアジングだ。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・松田久史)

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紀伊長島港へポイント移動

しかしこの後は潮止まり。次は紀伊長島港へ移動。常夜灯も多く、どんどん移動して探っていける。期待しつつ常夜灯周りを撃っていくが、反応はない。

しばらく係留船の隙間を探って進んでいくとついにヒット。アジだ。他のメンバーにもポツポツとヒットがあるが、連発とはいかない。

そこで松尾さんから他の漁港へ行ってみないかと提案があったため、乗ることにする。結論から言うと数カ所ランガンしたものの、アジのヒットはなし。

しかしネンブツダイは超高活性でどこでも入れ食い状態。アジが釣れないうっぷんを晴らした。そして元の漁港に戻ってきた。

堤防アジング釣行で本命アジ連打【三重】ネコリグでのボトム狙いがパターンかネンブツダイは超高活性(提供:週刊つりニュース中部版APC・松田久史)

ネコリグで連発

再度集中してアジを狙う。先ほどより潮が動いておりいい感じだ。しかし船の間でポツポツとアジがヒットするものの、連発まではいかない。

レンジが読めない…と思っていると、泉さんは連発している。「ネコリグだよ」とのこと。レンジはボトムだったようだ。

早速ネコリグにチェンジ。ボトムシェイク後のポーズでガンとひったくっていく。パターンはこれだったのだ。

堤防アジング釣行で本命アジ連打【三重】ネコリグでのボトム狙いがパターンか釣果の途中経過(提供:週刊つりニュース中部版APC・松田久史)

その後もヒットは続き、0時を回っても釣れていたが、体力的な限界でロッドオフとした。GW遠征はどうにか形にすることができ、ほっとした一日だった。

堤防アジング釣行で本命アジ連打【三重】ネコリグでのボトム狙いがパターンかボトムではカサゴも(提供:週刊つりニュース中部版APC・松田久史)

<週刊つりニュース中部版APC・松田久史/TSURINEWS編>

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この記事は『週刊つりニュース中部版』2024年5月24日号に掲載された記事を再編集したものになります。