富山湾遠征時に立ち寄りたい施設:魚津水族館 目玉はリュウグウノツカイの標本

富山湾遠征時に立ち寄りたい施設:魚津水族館 目玉はリュウグウノツカイの標本

魚津市にある魚津水族館は、北陸本線の全線開通を記念して大正2年9月に「一府八県連合共進会」の第二会場として建設された、日本海側では初の水族館だ。

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魚津水族館の見どころ紹介

昭和56年からは、三代目魚津水族館として、「北アルプスの渓流から日本海の深海まで」を基本テーマに、富山県、富山湾の水生生物を中心に展示を行っている。平成25年に創立100周年記念リニューアルを経て、富山にこだわった展示や水族館の裏側を見せる施設に変化した。

富山湾遠征時に立ち寄りたい施設:魚津水族館 目玉はリュウグウノツカイの標本※画像説明文入力位置※水族館の入口(提供:週刊つりニュース中部版 編集部)

同所では、およそ330種1万点の生物を展示。2階は富山の生物、3階はジャングル、サンゴ礁に住む生物の他、水族館の裏側をのぞけるバックヤードコーナーがあり、さまざまな角度から楽しめる。

富山湾遠征時に立ち寄りたい施設:魚津水族館 目玉はリュウグウノツカイの標本富山湾の地形がひと目でわかるジオラマ(提供:週刊つりニュース中部版 編集部)

まず入り口の階段前にある円形プールには、巨大なチョウザメと幻の魚イトウが悠々と泳ぎ、入館する前からいきなり先制パンチ。

富山湾遠征時に立ち寄りたい施設:魚津水族館 目玉はリュウグウノツカイの標本入り口前の円形プール(提供:週刊つりニュース中部版 編集部)

迫力満点の大水槽

釣り人にとって最大の見どころは、富山湾大水槽。水量240tの大水槽に泳ぐのは、ジギングの対象魚であるブリ、ヒラマサ、カンパチの他、マダイ、クエ、ヒラスズキ、スズキ、ヒラメなど。これを見てテンションが上がらないアングラーはいないだろう。

富山湾遠征時に立ち寄りたい施設:魚津水族館 目玉はリュウグウノツカイの標本富山湾大水槽では大型青物が悠々と泳ぐ(提供:週刊つりニュース中部版 編集部)

この大水槽にはアクリル製の水中トンネルが設置されており、中に入ると頭上を泳ぐブリの群れに圧倒される。また午前11時と午後2時10分は、大水槽の魚の食事タイム。ダイバーが餌付けする様子も見ることができる。

富山湾遠征時に立ち寄りたい施設:魚津水族館 目玉はリュウグウノツカイの標本大水槽のお食事タイム(提供:週刊つりニュース中部版 編集部)

富山の多彩な魚種を展示

他にも富山県東部の名物になりつつあるウマヅラハギの水槽、アマモ場では投げ釣りの好ターゲットのキスなども。また深海を擁する富山湾ならではの深海生物、北アルプスの険しい山岳渓流に住むイワナやヤマメなどの渓魚も見応え十分。

富山湾遠征時に立ち寄りたい施設:魚津水族館 目玉はリュウグウノツカイの標本北アルプスの渓流に住む渓魚たち(提供:週刊つりニュース中部版 編集部)

リュウグウノツカイの標本

そしてなんといってもこの魚津水族館ならではの展示が、リュウグウノツカイの標本だ。横にあるモニターではリュウグウノツカイの捕獲時の様子や水槽で泳いでいた様子などが流されている。謎多き深海のロマンといえるだろう。

富山湾遠征時に立ち寄りたい施設:魚津水族館 目玉はリュウグウノツカイの標本富山湾名物ホタルイカ(提供:週刊つりニュース中部版 編集部)

入館料は大人1人千円と激安。ぜひ釣行の際は立ち寄って、富山に息づく生物たちの見識を深めていただきたい。

<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>

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魚津水族館