三重県から沖釣り最新釣果情報が入った。タイラバでアマダイ&シロアマダイほか多彩なゲストをキャッチ。キャスティングゲームでは4.7kg頭にサワラ大連発。
(アイキャッチ画像提供:名古丸)
はっしぃ丸
鳥羽沖のサワラキャスティングで釣果が急上昇中。三重県鳥羽市にある石鏡漁港から出船している海賊遊漁船はっしぃ丸では3月24日、タイラバでマダイ3匹のほか、サバフグ、良型ホウボウなどをゲット。ワラサも一発きたが痛恨のバラシ。また、17日はマダイ5匹、アオハタやホウボウのほか、なんと指6本のタチウオも出た。
はっしぃ丸
三重県鳥羽市の石鏡漁港のルアー船。ジギングやタイラバ、サワラキャスティングやトンジギが楽しめ、鳥羽沖から熊野灘まで広い海域をカバー。親切&丁寧でも魚を追うときはアグレッシブな橋本船長が熱い一日を楽しませてくれます。
フィッシュハンター
三重県鳥羽市の石鏡漁港から出船しているフィッシュハンターでは3月25日、キャスティングでサワラが連発し、4.7kg頭に9匹がキャッチされワラサのオマケも。また、14日にはキャスティングでサワラ3匹が上がり、その後のタイラバではマダイ5匹のほかに、マトウダイやガンゾウビラメの釣果が上がった。今後は乗っ込みマダイの良い時期なのでタイラバが楽しみだ。
フィッシュハンター
伊勢湾内から鳥羽沖、熊野灘まで広~くフィールドをカバー、メインで狙う対象魚のシーズンにより伊勢市または鳥羽石鏡の2拠点のいずれかから出船しています。ターゲットはサワラや青物、マダイのほか、ビンナガ(ビンチョウ)やキハダ、ハタ類やアオリイカまで何でもお任せください。キスやマダコなどファミリー向けの釣行プランもあります。
如意丸
三重県伊勢市にある神社港出船の如意丸では3月24日、ジギング&タイラバで出船。ワラサ75~80cm3匹が上がったほか、マダイやホウボウなども。また、23日はタイラバでマダイ20~53cm3匹とホウボウなどの釣果。さらに、17日は食いが良く、お客さん一人でマダイ30~60cm4匹をゲットとなった。
第八幸丸
三重県鳥羽市にある国崎漁港出船の第八幸丸では3月17日、トンジギで出船し18kgの良型ビンナガのキャッチに成功。このほかミドルサイズのビンナガも2匹上がり、お土産確保となった。日ムラはあるものの、トンジギシーズンはまだ続くのでぜひ挑戦を。
勝丸
三重県鳥羽市国崎漁港の勝丸では、25日ヒラメ狙いの泳がせ釣りで75cm頭にコンスタントにキャッチされた。23日も79cmの大座布団を頭に続出して船中26匹の大漁だった。
魚勘丸
三重県鳥羽市相差の魚勘丸では、24日トンジギ便で出船。朝から沖へ突っ走り、潮目発見から即ヒット。2匹キャッチの後に今季一番の豆サイズのトンボがきた後は、バイトあるも船には上がらず。春の暖かい潮に乗ってトンボが接岸する季節。まだまだ楽しめそうだ。
エヌテックマリン
三重県・紀北町引本浦のエヌテックマリンでは、昼も夜もイカ三昧中。19日は井西さんら、伊藤さんらがレンタルボートで良型をアオリイカを同数の7匹ずつ。夜はメタルスッテでアカイカ(ケンサキイカ)、スルメイカが好調持続中。22日はサオ頭で合わせて45匹の釣果が出ている。
フィッシング光栄
三重県・紀北町紀伊長島三浦のフィッシング光栄では、多彩な釣果でにぎわっている。24日は亀井さんらがワラサ70cmにクエ60cm、アオリイカの釣果。19日には早川さんらが良型シロアマダイ2匹、マダイ、イトヨリなど。
なぎさ丸
三重県・南伊勢町相賀浦のなぎさ丸では依然として根魚が好調。24日は3人でマハタ45、41cm、オニカサゴ42、34cm、ほかウッカリカサゴ33~43cmを10匹の釣果を上げた。
名古丸
三重県・南伊勢町の神津佐から出船している名古丸(なごまる)では3月24日、タイラバ&ジギングでマダイ2匹とオニカサゴ2匹のほか、アマダイやマトウダイ、カサゴ、キダイなど多彩にゲット。また、17日のティップランではナイスサイズのアオリが4匹上がった。この他、15日のタイラバでは4人でアマダイ9匹、良型マハタやオニカサゴなど、美味な高級ゲストがそろった。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>