TSURINEWSをご覧の皆様、こんにちは!ライターのヨウスケです。皆様、釣りを楽しんでいますでしょうか?日々釣りを楽しんでいる中で、頻繁に遭遇する状況や展開があるのではないでしょうか?つまりは「釣りあるある」というものが存在し、アングラー誰しもが一つや二つ、「釣りあるある」をもっているのではないかと思います。今回は筆者と釣り仲間達でライトゲームの釣りあるあるをいくつか考えました!あくまで筆者の独断と偏見が盛り込まれた内容ではありますが、読者の皆様に少しでも共感して笑っていただけましたら幸いです。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターヨウスケ)
目次
寒すぎてワームを真っ直ぐ刺せない
厳寒期、それはある意味釣りへの愛が試される修行のシーズン。
寒い、寒すぎる……。それでも釣りに行くのが釣り人というもの。しかし、あまりの寒さに指が動かずワームをうまく刺せないことがありますよね。私も厳寒期に寒さと花粉症で鼻水と闘いながらよくアジングやメバリングをしています!
軽量ジグヘッドが凧揚げ状態
ライトゲーム全般に言えることですが、風は天敵!!特にアジングは1gに満たないジグヘッドを扱うこともしばしば。強風でジグヘッドが空を舞うこともあるでしょう。
私は、凧あげなんて20年くらいしていませんが、ジグヘッドを舞い上げることはたまにありますね(笑)
他人のルアーの量に驚く
微妙な違いが釣果につながることも多いのがライトゲーム。しかし、自分が入門していないジャンルの釣り人の話や、特にタックルボックスを見た時には「すごい!沢山のルアーですね!(でも、こんなにいるのか?)」と感じてしまう経験、私にもありました。ただ、最近は使うよりも買うことを楽しんでいる自分がいます(笑)
フィッシュグリップを忘れがち
もはやライトゲームでの必須アイテムといってもよいフィッシュグリップ。私はこれがないと釣りに行きたくないくらい!「釣る!→帰る!→洗う→干す→忘れる!」この流れを断ち切らなくてはいけませんね!
想定外の大物がヒットする
ライトゲームとはいえ、時にとんでもない大型魚に遭遇することがあります。写真のエギのダメージが分かりますでしょうか?
フックは伸び、ボディはえぐられてしまっています。足元でバラしてしまったものの、ヒットしたのはなんとクエでした。ライトタックルでは、あっけなく敗北してしまうことも多いですが、腕の見せ所でもありますね!
補充した釣具が家に余っていた
釣具屋さんは釣り人の時間を忘れさせ、財布の紐を緩めまくってしまう場所です。「これ使ってみたい!」「補充しておこう!」ということで買ったものの、家に帰ると「あっ、まだ買わなくてもあったな。」なんてことありますね。私は「どうせ使うからOK」と前向きに考えています!
ボウズ回避のカサゴ釣りに夢中
ボウズ。それは釣り人にのみ命名される敗北の称号。釣れなくても釣りは楽しいのだが、可能であればボウズは免れたいもの!
私も「本命がつれない……。今日はボウズかな。」なんて時に優しく微笑んでくれるのはいつもカサゴでした。いつもありがとうカサゴさん。
気づくと外道釣りに本気になってる
「もう魚ならなんでもいいんや。頼む!なんでもいいから竿を曲げてくれ!」なんて思って、写真のようにネンブツダイを無限に釣り続けたことがあります(笑)
ジップロックの所有率高し
形態にも便利で安価に手に入るチャック付きの袋。ライトゲームならば魚を入れることは勿論、食べ物や、濡らしたくないものを入れるなどを使い方は無限大です!私はイカを入れることが多いですが釣りには必ず携帯しています。
釣りはやっぱり楽しい
ライトゲームの釣りあるあるを話していて感じたことがカサゴの人気でした。
そういえば、子供の頃初めて釣った魚がカサゴでした。食べても美味しいカサゴは沢山の釣り人を笑顔にしてくれていることがよくわかりました!最後まで読んでいただきありがとうございました。これからも皆さんの釣りが少しでも楽しくなりますよう願っています!
<ヨウスケ/TSURINEWSライター>