熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が入った。イシダイ便で50cm超え交じりで好ヒット。タチウオ釣りではジグ&テンヤとも好調でドラゴンサイズ登場。
(アイキャッチ画像提供:第三Soyamaru)
熊本県:共栄丸
2月18日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、島原沖にタチウオ釣りで出船。ドラゴンサイズも多数交え釣る人50尾超えでクーラーあふれる釣果も。マダイ釣りにも出船中。良型ヒラメもヒットしている。メバル釣れだしたが本格シーズンはもう少し先になりそう。
熊本県:海人丸
2月18日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、島原沖にタチウオ釣りで出船。ジグ、テンヤともに好ヒットし、F3.5~F6とドラゴンサイズも交え、釣る人は50尾と数釣れた。日によりムラはあるが、今後も期待できる。
熊本県:大将丸
2月12日、熊本県熊本市西区の熊本新港から出船中の大将丸は、島原沖にタチウオ釣りで出船。ドラゴンサイズも多く交え良型が好ヒットし、釣る人で50尾の好釣果となった。日により数にムラあるが今後も有望。潮大きい日はマダイ釣り、潮小さい日はタチウオ釣りで出船。
大分県:みくに丸
2月16日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が石鯛五目釣りで大分沖へ出船、この日はイシダイ2kg頭に上がったほか、ブリやイサキ交じりの土産ができた。
大分県:照陽
2月17日、大分県大分市・西細港の照陽がタチウオ釣りマニア向けで大分沖へ出船すると、前半は反応が薄い状況ながらもレギュラーサイズがぽつぽつヒット。後半、短時間で型狙いにシフトすると、テクニカルな釣りだったがドラゴンも交じった。船長は「ドラゴンチャレンジャー募集中です!」と話す。
照陽
タチウオ、カワハギ、イサキ、マダイ、ブリ、アラカブ(カサゴ)、関アジ・関サバなど季節に合わせた様々な釣り物、釣り方をご案内しています!特に力を入れているのがタチウオ釣りで、ほぼ一年を通して追いかけています★
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第二Soyamaru
2月14日、大分県杵築市・納屋港の第二Soyamaruがタチウオ釣りマニア向けで大分沖へ出船すると、開始からぽつぽつヒットはするものの、やや小ぶりなサイズが多い状況。次第にレギュラーサイズのアタリが多発する中で、指幅6~7本のドラゴンも浮上。釣る人はそれを3~4尾仕留めたとのこと。
第二Soyamaru
2月18日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruが石鯛便で大分沖へ出船すると、この日は序盤から活性高く船中ではイシダイ50cmオーバー交じりで好ヒット。後半はやや食いが落ちたものの、船中では20尾ほど上がったほかマダイ、イサキ、ウマヅラなども交えいい土産ができた。船長は「来月から本格的に出船します!」と話している。
Soyamaru
Soyamaruでは、別府湾、国東半島、周防灘、響灘、伊予灘、豊後水道、 佐伯湾、高知沖まで幅広いフィールドで一年を通して旬な魚を追いかけ、あらゆる レジャーフィッシングに挑戦しています!2020年8月に第三Soyamaruが就航しました
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>